社長コラム
師走を迎え
2023年12月5日
社会情勢に大きな影響を及ぼした新型コロナは、漸く5類に移行したものの、世界に目を向けると、ロシア・ウクライナ紛争に端を発した原材料や資材の高騰、エネルギー問題など、私達の生活に大きく影響する問題が山積し、最近ではガザ・イスラエル紛争が勃発するなど、混沌とした時代となっています。
然しながら、トーケンが今年も順調に成長を続けていることは、日頃よりご厚情頂いて居りますお客様、協力企業様、そして社員皆様の力を結集した努力のお陰であり、改めて心より感謝申し上げます。これまでの変革と挑戦の中でトーケンの「社員が主役」という風土が醸成され、シニア社員や女性社員の活躍、そして幹部社員の責任感と若手社員の成長がより一層進んでいると実感しています。更にいい会社へ進化した年でもあり、女性活躍が評価され「えるぼし3つ星」認定、3年連続の「健康経営優良法人ブライト500」認定を頂くこともできました。
また、協力企業との真のパートナーシップ(信頼関係)構築に向けた大きな一歩となる取り組みとして、創立記念日には、人を大切にする経営学会会長の坂本光司先生にご講演頂き、更には、支払期日やでんさい期日の短縮、支払現金化100%、優良作業員表彰など制度の見直しを進め、協力企業の方、職人さんに「トーケンの現場で働きたい」と思って頂ける、安心・安全で働きがいのある現場作業所、信頼される企業に向かっています。
先を見据えると、今期はグループ売上高130億円の見込みとなっています。官民工事で多くの表彰を頂くと共に、現在20の建設現場が稼働中であり、今月には大手ゼネコンとの競争を経て受注した免震の大型工事が完成します。また、工事の大型化に伴い、建設DX化も推進することで、社員の働きやすさや休日取得にも取り組んでいるところです。
障がい者就労支援Buddyに取り組む緑化事業では、和倉温泉の旅館「加賀屋」に当社の緑化技術による植栽ユニット型屋上庭園を整備し12月の忘年会には社員の皆様にもお披露目することができました。
これから年末年始を迎え、慌ただしくなります。インフルエンザ警報も発令されましたが、これから益々寒い時期での健康管理に留意し、元気に新年を迎えられるよう、先ずは安全第一を徹底し、当社のステークホルダー、そしてサプライヤー(パートナー)からの信頼を受け、「強く やさしく おもしろい」会社を創って参ります。
令和5年12月5日
代表取締役社長 伊野 博俊
53回目の創立記念日を迎え
2023年7月27日
本日53回目の創立記念日を迎え、トーケン54期も中盤となりました。2021年度からの中期5ヵ年計画の通り、トーケン単体にて2期連続で売上高100億円を達成し、今期は資材高騰の影響もありますが、5年目に目標としていたグループ売上高130億円を3年目にして到達しそうな勢いです。
トーケンは「社員が主役」の企業として、社員一人ひとりが常に危機感と自覚・責任をもち、スローガンの冠にある「人を大切にする」という大命題が経営の根幹にあります。根上会長の熱い思いを受け、社員一人ひとりが「トーケンをもっと”いい会社”にしたい」と願い、会社のことを「ワガコト」として捉え、意識の醸成や働き方をはじめ、互いに切磋琢磨して業務に励んでいることが業績にも通じていると感じています。併せて、企業の成長性・与信力を鑑みたTSR74点という対外的な評価も、我々社員にとっての自信となり、大きな励みとなっています。
今年度、人を大切にする経営の「5方良し」の観点から、互助会及び協力企業を真のパートナーとして大切にするための取り組みを始めました。社内外問わず、心身ともに安心・安全で働きがいのある職場づくりを創造することは、経営責任と捉えています。53回目の創立記念日である7月27日、人を大切にする経営学会会長の坂本光司先生の講演を身近に拝聴する機会を得て、改めてトーケンと互恵関係のある協力企業と共に、更なる成長のため歩んでいく気概で、いろいろな意見や方策を実行し、みなさんのウェルビーイングに繋がることを期待しています。
2014年に金沢・小松の2本社制にしてから早9年目を迎えました。県内外の多くのお客様とのご縁に恵まれ、多くの実績を積み上げてきました。今では、生産設備施設の建設に於いては県内トップクラスだと、社員共々自負しています。営業展開力、顧客対応力、技術・品質力、コスト対応力、提案力向上の成果と、また社会貢献事業のBuddyやウチシルベ、賃貸管理など多柱経営に基づくブランディングの相乗効果もあり、多くの企業関係者にもトーケンの知名度も上がっています。「トーケンの工事看板をよく見かける」「会社に勢いがあるね」とお声掛け頂けるのは、社員皆さんの努力の成果として、対外的な素晴らしい評価であると捉えています。これからも、社員の皆さんの会社への熱い思いやモチベーションが上がるように、社員の代表である社長として、いろんな決断をしていかなければと考えています。
将来を見据えトーケンはこれまで以上に県内のトップ企業「地域スーパーゼネコン」として、人材確保と育成、建設DXと技術力、生産性の向上など、逞しく強かに、いろいろな取り組みに挑戦し続けることが、モチベーション高く、やる気の集団「つよく、やさしく、おもしろい」会社として、更なる成長になると信じています。
最後に、この先も猛暑が続きますが熱中症対策を万全に、どうぞ、ご自愛ください。これから益々の皆様のご健勝とご活躍を祈念し、私からのご挨拶とします。
令和5年7月27日
代表取締役社長 伊野 博俊
トーケン労災互助会安全大会 挨拶(一部抜粋)
2023年6月1日
本日はご多忙のところ、「トーケン労災互助会 安全大会」にご参会頂き、誠にありがとうございます。また、協力企業の皆様には、常日頃より、ご支援ご協力賜わり、改めて、感謝と御礼を申し上げます。本日より今年度の「全国安全週間」の準備月間に入りました。スローガンは「高める意識と安全行動 築こうみんなのゼロ災職場」です。今一度、当社の安全管理について再認識し、安全への取り組みをより一層強化していかなければなりません。本日「トーケン労災互助会安全大会」を開催し、改めて、皆様と共に安全意識の向上を図りたいと思います。
建設現場では、転落、墜落、火災等いろいろなリスクがあります。「真の安全第一」が、経営の基本原則として、一切の妥協をせず、日々の業務に関しても安全を最優先に考え、皆様が安全安心に仕事ができる職場環境を実現していかなければなりません。そのためには、皆様のご協力が必要です。現場での作業前には、しっかりと安全確認を行い、それぞれが責任を持ち、自分自身や周囲の安全に気を配るようお願いします。また、安心・安全な職場・作業環境を構築するためにも、安全に関する知識や技術を習得し、意識的な安全行動、安全基準の遵守が必要であり、皆さん一人一人の絶え間ない努力の積み重ねが重要です。この安全週間、安全大会を機会に、いつも安全パトロールや安全指導でお世話になっております森國顧問の安全講話も踏まえ、日頃の安全活動を振り返り、形骸化、マンネリ化していないか、何のために日々取り組んでいるのか、安全意識を高揚させ、これからの安全活動に取り組んでいただきたい。
令和6年4月から建設業にも時間外労働の罰則付き上限規制が適用され、この業界でも「目指せ週休2日+360時間(ツープラスサンロクマル運動)」を推進しています。トーケンでは、5年程前から「働き方改革は宝の山」をスローガンに業務改善を遂行し、社員の皆さんや協力企業の皆さんのお陰で、ここ数年進化しながら、規制以下での残業時間を達成し続けています。生産支援やデジタル化、IT化を進め、生産性の向上に努めてきました。いま現在、建設ÐXが叫ばれています。当然この先、更にBIMをはじめDX化を進めていかなければなりませんが、この建築業界の作業所では、これからはAI等を駆使し活用する場面も出てくるかとは思いますが、まだまだ、みなさんの人の手に頼っていかなければなりません。貪欲に、アナログなことですが、日々の安全活動を継続することで、「安全職場」「ゼロ災害」を実現するため、先ずは「安全第一」の精神に基づき、人命尊重を最優先し、安全の確保、働く人たちに、働き手のより良い作業環境の整備を推進することは、経営責任であり、トーケンの社会的使命でもあると思っています。スローガン「高める意識と安全行動」をしっかりと心に刻んでください。取引業者の皆様を「真のパートナー」として大切にして信頼関係を築けるよう、誠心誠意、しっかり取り組んでいきたいと思っています。
これから、夏本番を迎え、特に現場の皆さんには大変なご苦労がありますが、職場での熱中症対策を万全に施し、ご自愛頂きたいと思います。最後に、本日ご参会頂きました皆様の、ご健勝とご活躍を祈念申し上げ、本会のご挨拶とさせていただきます。
令和5年6月1日
代表取締役社長 伊野 博俊
第54期始動!
2023年3月1日
トーケンは、2月末をもって53期を決算し、3月1日より新年度がスタートします。昨53期は、トーケングループとして7期連続にて売上高100億円の達成と併せ、2期連続にてトーケン単体に於いても売上高100億円を達成見込み、また、長引くコロナ禍やウクライナ情勢によるモノ不足、原材料の高騰、エネルギー問題など、目まぐるしく変化する経済情勢に於いて、当初厳しいと予想されていた利益も例年並みを維持できそうです。改めて、社員一人ひとりの日々の努力と、平素よりお世話になっております、お客様、お取引企業様、関係者の多くの皆様のお陰と、心より深く感謝と御礼を申し上げます。
さて、根上会長の 最高経営戦略に基づく第54期スローガンは 「人を大切にする 地域スーパーゼネコンの使命を果たす!~「いい会社」で地域共生社会に貢献しよう~」です。今年度も引き続き、社員にとって心身ともに安心して働くことができる職場環境づくりはもとより、地域から愛され必要とされる「地域のお役に立つ企業」として、顧客満足・従業員満足と併せ、トーケンに関わるすべての方と「人を大切にする」企業づくりを目指します。
そのためにも、地域を牽引していく「地域スーパーゼネコン」として相応しい「誇りをもてる目標」を必達していかなければなりません。社員一人ひとりの「自覚と責任」と、社内外の英知を結集し、慧眼をもって、一歩ずつ着実に成長していく所存です。先行き不透明な時代が続きますが、本年度も、全社員が元気で闊達に活動して参ります。昨年同様、変わらぬご厚情と、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げ、期首のご挨拶と致します。
令和5年2月28日
代表取締役社長 伊野 博俊
年頭の御挨拶
2023年1月1日
新年あけましておめでとうございます
第8波のコロナの拡大が懸念される所ではございますが、こうして本日皆さんと新年を迎えることはでき、大変嬉しく思っております。また、多くのお客様をはじめ、協力会社の皆様におかれましては、旧年中は大変お世話になり、本年も昨年と同様、ご支援、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
今年も昨年に引き続き、トーケンは「人を大切にする経営」を実践し、多くのお客様をはじめ、社員の皆さんはもちろん、協力会社の皆様も社外社員として大切にして参ります。そして、私たち一人一人がしっかりと自覚と責任を持ち、自分たちの誇れる会社として全社員が力を合わせ、心を一つにして、顧客満足と地域貢献に最善を尽くすよう、全社一丸となって取り組んでまいります。
さて、直近の業績見通しは、7期連続100億(トーケン単独100億)の達成見込みとなっております。昨年12月に金沢大学病院機能強化棟を20億で落札しました。現在施工中のこの工事は、免振工事や病院施工においてのトーケンのQCDSEが試され、世間に実力を見せる良い機会と捉えています。年末には、YMC小松事業所生産支援棟を受注することができました。同様に今年は大型民間工事が多く控えており、5億クラスの案件も多く、一つひとつ確実に、マイルストーンを押さえ、取り組んでいかなければなりません。また大小を含めた設計施工の案件も目白押しであり、社内外の連携を密に取って頂きたいと思います。また、これまで長年続いたJV 大型工事の完成もあり、JV 出向先から戻るなど、これからますます、若手中堅社員の活躍の場が増えてきます。これから活躍が期待される若い所長には、互いに切磋琢磨し、よく上司と相談し、自覚と責任を持ってしっかりとやり遂げていただきたいと、大いに期待をしています。
最後に、今年は癸卯(みずのとう)の年でございます。「癸卯」は去年までで色々なことの区切りがつき、次へと向かっていく、そこに成長や増殖といった明るい世界が広がっていく年とのことです。我々、経営陣しかり、互助会の皆さんと社員一人一人が、目標に向かってチカラを合わせ、荒波を切り開き、逆風でも前を目指し、これまでの成長や勢いを止めることのないようにしていきたいと願っています。私自身も根上会長とともに、最前線で一志を持って取り組んで参ります。今年一年が癸卯の年として、トーケン関係者各位の更なる発展と素晴らしい飛躍の年となりますことを祈念して、年頭のご挨拶とさせて頂きます。
令和5年元旦
代表取締役社長 伊野 博俊
本年を振り返り
2022年12月14日
早いもので本年も残すところ半月となりました。今年もこうして地域と共に成長していけることは、ご厚情いただいておりますお客様、協力業者様、そして優秀な社員のおかげであり、皆様には心より感謝申し上げます。また、本日の日本経済新聞(全国版)に「令和4年度高年齢者活躍企業コンテスト」厚生労働大臣表彰優秀賞を受賞した当社の紹介が掲載されました。この大変名誉ある賞の受賞は、トーケンを変革・改革されてきた根上会長と、トーケンで活躍されている技師長やシニア社員、そして先輩社員に敬意を払いながら技術を伝承する社員の皆さんのおかげです。
さて、トーケンの今年一年を振り返ると、本当に多くの出来事がありました。まずは2月に金沢本社増築によって設計部も金沢常駐となり、金沢では会議室や応接室も増え、小松・金沢本社共に余裕のある快適な職場環境となりました。また、3月に発表した53期スローガン「人を大切にする経営」に基づき、年間を通して経営のあり方を考え、実践してまいりました。社員には、残業30時間実現のほか、教育・介護基金制度、住宅手当制度などを整備し、社外社員として車の両輪である協力企業様には、締日から支払までの期日短縮と、でんさいの支払サイトの短縮に取り組みました。5月と9月には、新たに整備した社員も活用できるゲストハウス八尾四季邸「春の風」に社員やお客様を招待し、有効活用ができたのも富山で地盤を固めていく将来を見据えた大きな成果です。また、地域貢献や地域共生社会を目指す取り組みとして、障がい者就労支援プロジェクトBuddyや高齢者施設紹介センターウチシルベの活動もあります。多方面でこれまで永年培ってきた成果が、高年齢者活躍企業コンテストでの厚労大臣表彰優秀賞の受賞や、健康経営優良法人ブライト500として、社会にカタチとして評価されたことは、社員にとって励みにもなります。
建設本業での表彰においては、4月こまつまちなみ景観賞(今出電気商会)、7月金沢市優良建設工事表彰と建災防安全優良表彰(中央小学校屋内運動場)、また11月石川県土木部長優良建設工事表彰(県立図書館その2)など多彩でありました。民間工事においても、多くのお客様から感謝状をいただきました。
未来への投資としては、リファラル採用での増員、生産性向上と働き方改革に基づく会議体でのペーパーレス推進とタブレットの活用、BIMを中心とした建設 DX に向けた取り組みも進めています。
これから悪天候の日も多くなります。みんなで元気に新年を迎えることができるように、安全第一を徹底し、地域から必要とされお役に立つ企業として志高く「人を大切にする経営の実践」と「地域未来共生社会の実現」に向けて取り組んでまいります。
令和4年12月15日
代表取締役社長 伊野 博俊
トーケン労災互助会総会あいさつ
2022年7月27日
本日7月27日をもってトーケンは創立52周年を迎えました。私自身は社長に就任して3年目となります。ここ数年を振り返ると、コロナで世の中が大変な状況でしたがトーケングループ6期連続売上高100億、前52期に於いてはトーケン単体で売上100億を達成することができ、堅調に増収増益を維持してきました。今期も前年同様、上期中に目標売上の達成がほぼ確実となりました。これも単に「受注が命」とするトーケンの真髄を社員皆さんが意識醸成し「ワガコト」として捉え、顧客要求に応えるために誠意ある努力と協力のおかげであると共に、互助会企業様のお支えがあってはじめて目標達成できると、改めて心より感謝申し上げます。これからこの手持ち工事を互助会のみなさまと共に連携して、先ずは安全第一のもと無事に完成を迎えられるよう努力していかなければなりません。また、下期に向けた営業活動は、来期の大型案件を一つ一つ確実に精査して受注に向けて取り組み、更に将来に向けた顧客基盤の強化拡大も必須です。常にアンテナを張りしっかりと種まきをして頂きたいと思います。互助会企業の皆様も、安心してトーケンに付いてきて頂きたい。先般頂いた石川県建設業協会の資料において、トーケンは、建築・土木も併せた県内施工高が一昨年より県内トップとなっています。会社が強ければ、みなさんは「誇り」と「自信」と「やりがい」をもって仕事ができます。会社が強くなるために、永続的に発展・成長し続けることが、如いては、社員の家族、また、互助会企業の皆様の幸せと安心を守ることに繋がると考えています。地域貢献事業ウチシルベでは、コロナ禍で開催できなかったセミナーをようやく開催できるようになり、田中マネージャーも活躍されてます。南陽園とコラボしている障がい者就労支援プロジェクトBuddyもトーケンの地域共生社会への取組みとして周知されるようになってきました。建設本業を真柱として、互いに相乗効果を発揮しているのではないでしょうか。
社員一人ひとりが、社員が主役の企業として自覚と責任をもって工夫して主体性を持ち業務に向かっているように思います。この先、社員みなさんが充分な成果を発揮できるより良い職場環境づくりのために、また、地域スーパーゼネコンを標榜するトーケンとしては、パートナー企業である互助会のみなさまが安全で安心して仕事ができる環境づくりに努めて参ります。これまで皆さんと共に取り組んできた意識改革、業務改革、働き方改革など、生産性の向上だけでなくいろんなトランスフォーメーションも時勢に併せて取り組んでいかなければなりません。その一つが根上会長が推奨する「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」であり、あらゆる取組みが社員皆さんや互助会のみなさまにとって生涯安心して働ける最善の職場として、トーケンへの帰属意識の高揚に繋がるはずです。トーケンが更に「つよく、やさしく、おもしろい」に向かうことが、互助会のみなさまにも良好な形でに波及し、共に成長できるように務め、励んでいきたいと思います。
最後に、今年は早い梅雨明けとなり猛暑が続きますが、コロナ対策と併せて熱中症対策など健康には十分注意してお互い元気に盛夏を乗り切り、本日ご参会の関係各社の益々のご発展と、皆様のご健勝とご活躍を祈念して、私からのご挨拶といたします。
令和4年7月27日
代表取締役社長 伊野 博俊
トーケン労災互助会安全大会あいさつ
2022年6月2日
本日はご多忙のところ「トーケン労災互助会安全大会」にご参会頂き有難うございます。今年度は新型コロナ感染予防対策を講じた上で3年振りの開催となり、常日頃より皆様のご理解とご協力に心より感謝を申し上げます。当社52期決算も増収増益となり、創業以来はじめてトーケン単体売上高100億を達成することができました。主な完成工事としては、民間の大型工事をはじめ、官庁の大型工事やJV工事にも参画していますが、軽微な事故や物損事故等がありましたが重大災害もなく、無事に多くの工事を完成できたのも協力業者皆様のお陰です。
本日、安全講話をしていただきます「ふくい労働安全コンサルタント所長」で「トーケン安全顧問」である森國顧問の安全指導を受け、月1回の社内安全衛生協議会の報告によりますと、以前と比べて安全に関する指摘事項も変わってきています。各作業所における皆さんの安全意識や細かな取り組み、安全管理が進歩・向上してきていると実感し、根上会長と思いを同じくしているところです。森國顧問には、引き続き、大所高所からのご指導をお願い申し上げます。
さて、今年度の安全週間スローガンは「安全は急がず焦らず怠らず」です。日頃より皆様には、永年培ってきた作業時の「基本ルール」の徹底をはじめ、リスクアセスメント、職場巡視、危険予知活動、ヒヤリハット活動等、労働災害の防止に向け、様々な取り組みを続けていただいています。安心・安全な職場を築くためには皆さん一人一人の絶え間ない努力の積み重ねが重要です。この安全週間そして安全大会を機会に日頃の安全活動を振り返り、マンネリになっていないか、何のために日々取り組んでいるのか、安全意識を高揚させ、これからの安全活動に取り組んでいただきたいと強く願っています。職場環境に目を向けると、新型コロナウィルス感染症予防対策に於けるテレワークやマスクの着用など、働き方や職場のコミュニケーションのとり方にも変化が生まれました。しかし、どんな状況であっても安全第一の理念は変わるものではなく、日々の安全活動を継続することで、「安全職場」「ゼロ災害」を実現しなければなりません。
第53期のトーケングループスローガンは、「人を大切にする 地域スーパーゼネコンの使命を果たそう」です。「人を大切にする」の人には、社員とその家族と取引先社員とその家族も入っています。また、毎年トーケンの経営方針の中に「「真の安全第一」安全管理力を高め、休業災害の撲滅と重大災害ゼロを厳命とする!!」があります。何よりも、先ずは「安全第一」の精神に基づき人命尊重を最優先し、安全の確保、より良い作業環境の整備を目指すことは、われわれ建設業が重要な社会的責任を果たすことにも繋がっていきます。これから、夏本番を迎え、特に現場の皆さんには大変なご苦労がありますが、今年度も新型コロナウィルス感染症予防対策と熱中症対策、バランスよく両立させて、安全と健康にご留意願います。最後に、本日ご参会頂きました会員皆様の、ご健勝とご活躍を祈念し、簡単ではございますが、安全大会のご挨拶とさせていただきます。
令和4年6月1日
代表取締役社長 伊野 博俊
新入社員を迎え
2022年4月1日
本日入社式にて、新卒採用5名、リファラル採用2名の計7名の、新しい仲間を迎えました 。 特に新卒の皆さんに於いては、人生の大きな節目としてのスタートに立ち会う感慨深さと、併せて、根上会長の入社式講話にもあったように、今期のスローガンにもある 「人を大切にする」責任の重さを、改めて銘肝しました。
また、今回の様にリファラル採用にて、業界に精通した方々が入社して頂けることは、地域・業界の中でトーケンに勢いがある証であると思っています。今まで培ってこられた知識・経験をもとに、十分にチカラを発揮して頂ければと期待しています。
本日入社された皆さんが、これから将来に向け、新しいトーケンを創っていく気概で、何事にも挑戦し、ノウハウ・経験・スキルを蓄積し、「働きがい」を実感して、「誇り」「自信」を持って仕事をしている姿を、早々に拝見できる日が来るのを楽しみにしています。「地域スーパーゼネコン」を標榜する我々と、同じ志を持つ仲間として、迎えられることを、心から歓迎して、この新しい風が、更なる社員の成長と会社の発展に繋がることを大きく期待したいと思います。
令和4年4月1日
代表取締役社長 伊野 博俊
第53期スタート
2022年3月1日
金沢本社の増築も完成し、新しい職場環境でのトーケングループ第53期が、3月からスタートします。
昨52期は、常態化したコロナ禍の中、グループ売上高6期連続100億円の達成に併せ、トーケン単体に於いても、創業以来初の売上高100億円を達成、当初目標の利益も確保することができました。
社員一人ひとりの努力に併せ、平素よりお世話になっております、お客様、お取引企業様、関係者の多くの皆様のお陰様と、心より深く御礼申し上げます。
さて、昨年度に引き続き、中期5カ年計画の2年目を迎えます。根上会長の 最高経営戦略に基づく53期スローガンは 「人を大切にする 地域スーパーゼネコンの使命を果たそう」です。
まずは、「社員が主役」の企業として、社員一人ひとりが『働きがい』、『誇り』と『自信』を持って、「地域スーパーゼネコン」を標榜する企業として、 しっかりと地域に根付いたお仕事をさせて頂き、地域のリーディングカンパニーとしての相応しい売上利益を確保することです。その上で、引き続き地域共生および地域貢献に取り組み、社員はもちろん利害関係者、地域の関わりのある人たちまで、このコロナ禍での不安を払拭できるよう、いろいろなカタチで社会に貢献できる堅実な企業経営を行っていきます。
この激動の時代に、我々トーケンは常に先見性をもって、逞しく、強かに、力強く、社員一人ひとりの成長と併せ、会社の着実な成長と進化を続け、邁進して参ります。
今期も引き続き、みなさまからのご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申し上げ、期首のご挨拶とさせて頂きます。
令和4年3月1日
代表取締役社長 伊野 博俊
年始の御挨拶
2022年1月1日
新年あけましておめでとうございます
昨年は、新型コロナ感染症の拡大が、ここまで大きな波として押し寄せるとは想像もつきませんでした。そう思うと、一昨年末のコロナ禍の合間を縫って加賀屋で開催した「創立50周年記念式典」を盛大に開催できたことが、今となっては、まさに奇跡であり、ご出席いただいた皆様の記憶に残る素晴らしい式典となり、これまでのトーケンの勢いと将来に向けた意気込みを世間に示すとこができたように思います。
今年に入っても、新たなウイルス株の拡大が懸念されるところではありますが、トーケンでは、昨年早期に新型コロナワクチン職域接種を済ませたことで、コロナに翻弄されずに対策を講じて業務に邁進することができました。これまで誰一人として社員から感染者を出さなかったことは、社員の皆さんの意識の高さの現れと捉えています。今年度の業績も順調であり、中期5か年計画の中で掲げた当初の目標である「トーケン単体100億円」も達成できる見通しです。改めて、社員の皆さんの奮闘に感謝申し上げます。
また、最高経営戦略に基づいた新しい取り組みも進めてまいりました。根上会長主導のもとに、社会福祉法人南陽園様とのパートナーシップによる地域共生社会実現に向けた取り組み、富山に「八尾四季邸 春の風」を開所、人材育成のための「トーケン本気塾」の開催などがありました。また、BIM「Revit」を本格導入して、BIM推進委員会ではOJTプロジェクトとして金沢本社増築工事の設計3D化もカタチになり、今年9月に着工した金沢本社増築工事も上棟してその姿が見えてきました。今年2月の完成が待ち遠しく、とても楽しみにしています。
これまで社員の皆さんが真摯に取り組んできた「社員が主役」の企業として「地域スーパーゼネコン」を標榜できるほど、トーケンは実績、規模、社会貢献を踏まえて県内優良企業と自負しています。本年も引き続き、これまでの成長や勢いを止めることのないように、私自身も根上会長と共に最前線で一志を持って取り組んでまいります。改めて、地域の№1企業、そして地域未来牽引企業として、綱領にあるように「創造、先取、挑戦」の気概を持って全社一丸となってこの先の荒波に立ち向かうべく、更なる成長に向けて前進してまいります。
業況報告と皆様への感謝をお伝えして、年頭のご挨拶とさせていただきます。本年が皆様にとって素晴らしい年となることを祈念するとともに、本年も変わらぬご厚情と、ご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。
令和四年元旦
代表取締役社長 伊野 博俊
師走を迎え
2021年12月1日
令和3年も、はや残り1ヶ月。師走に入り日々寒さも増す中、年末に向けて何かと多忙な時期となりました。昨年から続いていた新型コロナウィルス感染症も、現在は、新規感染者や患者数も小康状態となり、日常の生活に戻ろうと世の中が動き出しています。新規ウィルス株拡大が懸念されますが、新年からは、コロナ以前の生活に戻れるよう、経済の復調や社会の活性化に期待したいと思います。
トーケンでは、この一年のコロナ禍に於いても、当期の目標に向け、売上・利益ともに、順調に推移しているところです。お客様、協力会社様をはじめ、社員の皆さんに、改めて、感謝を申し上げます。
最近では、根上会長主導のもと、南陽園様との地域共生プロジェクト発表会や、八尾四季邸「春の風」の開所式など、将来に向けた、楽しみな取り組みも進めてきました。(詳細は「会長室だより~春風秋霜~」にて、根上会長の熱い思いをご覧ください。)
また、同じく、将来を見据えた取り組みでもある、トーケン金沢本社増築工事も9月より着工し、11月には鉄骨建方が進み、いよいよその全景が見えてきました。来年2月の完成が待ち遠しく、更なる体制強化に繋げていきたいと考えています。
さて、12月1日より「年末年始労働災害防止強調期間」が始まりました。これから寒さが一層厳しくなりますが、感染症予防はもとより、作業所及び事業所においては、防寒▪防雪▪防風対策の上での安全対策を徹底してまいります。無事故無災害で年末年始を迎えるためにも、改めて真の安全第一としての指導や教育を徹底し、これまで以上の緊張感をもって新しい年に向かってまいります。
令和3年12月
代表取締役社長 伊野 博俊
創立記念日を迎え
2021年7月27日
7月23日に、オリンピックが開催しました。感染拡大が続く中ではありますが、安心安全な大会として、成功することを祈念したいと思います。
さて、7月27日はトーケンの51回目の創立記念日です。昨年私が社長に就任した当初、新型コロナウイルス感染症拡大の災禍の中でのスタートでしたが、そのような状況にも関わらず、51期2月末決算に於いて5期連続グループ売上高100億円を達成し、また、加賀屋様で50周年記念事業を盛大に開催することもできました。これもひとえに、皆様のご尽力・ご助力・ご協力のお陰であり、改めて、お客様、設計事務所様、協力業者様の永年にわたるご厚情と、社員の皆さんの功績に心より感謝と御礼を申し上げます。
当社の今期の状況ですが、昨年から続くコロナ禍に於いても、昨年度を上回る目標を掲げ、トーケン単体売上高100億、グループ売上高110億円を目指しております。現在、小松駅舎や金沢美大などのJV工事のほか、大型民間工事など、工務技術社員が全力を尽くし、稼働現場数は20現場を超えています。今年度からは、根上会長の最高経営戦略に基づく中期5カ年計画を、各部署が全社一丸となって取り組んでいます。各部署の増員を踏まえての「金沢本社増築」と、DX化やIT化の大きな要となる「3DCAD(BIM)」を進め、5年後を見据えた顧客基盤の拡大強化と共に、金沢を中心に市場拡大も進め、富山方面での営業展開も視野に入れています。また、購買部設置と新エ務部長による工務管理、更なる若手技術社員の人材育成、売上高の30%を占める設計施工案件の更なる設計力の強化など、様々な取組みを進めています。このほか、多柱経営の傘の精神に基づき、環境グリーンビズ事業や高齢者介護施設紹介事業ウチシルベ、トーケンリンクでの賃貸管理は、一つ一つの柱が本業を支え、本業に波及する効果をもたらし、綱領にもあるように、建設総合サービス業を究めていきます。また、地域未来牽引企業として、SDGS(持続可能な開発目標)に向けて「将来誰も取り残さない地域社会」、延いては「地球に貢献できる企業」を目指してまいります。
根上会長が最高経営戦略で示された指針に沿って、中期5か年計画を共に構築し、推進することが私達に与えられた使命です。そのうえで、アフターコロナの経済回復の転帰に向けた変化に乗り遅れてしまわないよう、今のうちから、次の一手、二手を打っていかなければなりません。常に、その時代、そして業界の先頭に立って活動し続けるような会社であり続けたい。その気概が会社の成長、発展の大きなきっかけや、躍動の気づきであると考えています。5年後10年後を見据えたトーケンは、県内で周知されるトップ企業として、また、業界おける地域スーパーゼネコンとして、常に、更なる成長、発展の目標を掲げ、攻めの姿勢で、逞しく強かに、挑戦を続けていきます。
最後に、トーケングループ社員は職域接種も含め、全社員が7月末にはワクチン接種を完了します。社内からは一人の感染者も出さずに、今回の災禍を乗り切れそうなところまできました。この度の職域接種の機会を与えて頂いた東振精機様、そして社員を想い、二つ返事で決断してくれた根上会長に改めて感謝申し上げます。地域に先駆けてワクチン接種ができるということは、本人と家族、そして会社にとって、精神的な安心と安全を得て、活動の大きな糧になります。これからも引き続き、気の緩みのないようリスク管理を徹底してまいります。
令和3年7月27日
代表取締役社長 伊野 博俊
全国安全週間
2021年7月1日
最近では汗ばむ日も続くようになり、7月に入りこれから本格的な暑さを迎える時期となりました。新型コロナウイルス感染症の第4波も、県内では落ち着いてきた感もあり、人流の制限緩和とワクチン接種も追い風となり、これからの経済活動に向けた景況感も改善、企業投資の動きも散見するようになってきました。危ぶまれた東京オリンピックも、万全の対策を講じて、いよいよ開催されます。大会関係者やアスリートの絶え間ない努力が報われるよう、コロナ禍での成功を祈念するばかりです。
さて、今年も全国安全週間が始まりました。6月からの準備月間を踏まえ、本日7月1日より本週間です。今年度の全国スローガンは、「持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場」です。今はまだ、新型コロナウイルス感染症が収束していない状況の中で、当社も違わず、各作業所に於いても、これまでの安全活動に加え、感染症予防のための様々な対策と取り組みが必要となっています。これから夏本番を迎えるにあたり、マスク着用での作業に伴う熱中症対策にも十分な注意を払わなければなりません。
社員や協力企業のみなさんにとって、日々の仕事が「安心・安全」で、何より「健康的な職場環境」であることが「企業の大きな使命」であると同時に、働き方改革で培った生産性向上のための意識が「次代への職場づくり」へと繋がっていくと信じています。まずは、この全国安全週間を契機に、喫緊の課題である感染予防対策の徹底と、改めてゼロ災に向け「真の安全」への意識を高揚させるとともに、継続する働き方改革において、次代に向けたITツールやシステムの良さを理解し、そのツールを、如何に自分自身の生産性向上に繋げて活用できるかが、従来の安全管理の改善にも大きく寄与すると考えます。
当社は現在第52期の第2四半期中でありますが、コロナ禍の中に於いても、今のところの業況は逞しく、順調に推移しています。改めて、「持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場」をスローガンに、「安心・安全」であり「健康的な職場環境」があってこそ正当な企業経営が成り立っていることを再認し、先ずはコロナに打ち克ち、社会情勢の変化に対応しつつ根上会長と共に先頭に立ち、全社一丸となって一歩一歩着実に成果を出していきます。
令和3年7月1日
代表取締役社長 伊野 博俊
新入社員を迎え
2021年4月1日
本日、入社式が執り行われ、新しい仲間を迎えることができました。今日から社会人として、やる気と希望に満ち溢れている皆さんのお顔を拝見し、大変うれしく思います。これからは社会人として、立派に成長していくため、今、スタートラインに立ったところです。
さて、世の中は、新型コロナウィルス感染症の猛威によって社会不安に包まれており、皆さんも、このような大変な時期に社会人になったと、不安に感じ、心配になっている方もいるかもしれません。しかしながら、不安や心配は無用です。トーケンは、昨年度に創立50周年を迎え、コロナ禍の中に於いても、多くの関係者をお迎えし、無事に、加賀屋にて記念事業を盛大に開催することができました。また、社会的には各社業況が厳しいといわれている中に於いても、売上高も5期連続で100億円を達成し、増収増益となっており、勢いがあります。本日、こうして新入社員5名の方を迎えることができるのも、更なる飛躍に向けた企業の成長戦略の一環と捉えています。これから先の皆さんの成長が楽しみでもあり、また、皆さんの成長がトーケンの成長・発展に大きく寄与するということを理解し、自覚して頂きたいと願っています。当社では、社会人の第一歩として、社内アカデミーからのスタートとなりますが、このアカデミーが、社会人としての大切な礎となります。これから多くの知識や経験を積み、将来に向けた「ノウハウ」を蓄積して頂き、逞しいトーケンマンに育って頂きたいと思います。
新社会人として、わからないことばかりだとは思います。仕事を通していろいろと経験していくに際して大切なことは、同期・同僚・先輩・上司とよくよくコミュニケーションを取っていくことが肝要です。これから楽しい事ばかりではなく、地道で「しんどい仕事」や「つらい仕事」もあると思います。社内コミュニケーションをしっかりとって、共に喜怒哀楽を分かち合い、一緒に仕事を作り上げようという気持ちを持ち続けてください。そして、「やりたい仕事」ができるように、自分なりの考え、意見を持ち、また、共に考え、共に行動することです。つまり、根上会長がいつも言う「エンジン内蔵型」の社会人となることが、これからの時代を生き抜くためにとても重要であると思っています。我々先輩社員も、変化が激しい時代に、常に対応していかなければならないと強く感じています。これからは先進性をもった若い力が必要な時代であり、先見性をもって挑戦し続けなければなりません。たくさん考えて自分の意見を持ち、闊達に行動・実行できる、そんな働き方をしている成長した皆さんの姿を、一日でも早く、拝見できる日を楽しみにしています。
これから、皆さんが生まれ育った石川県で働くことで地元に貢献したいという強い思いを忘れずに、社会人として自分自身の成長と会社の成長・発展と併せることで、その志を叶えていってください。そんな皆さんを、社員一同、心から応援していきます。本日こうして、同じ志を持つ仲間に出会い、迎えられることを心から歓迎し、私からの新入社員へのご挨拶とさせて頂きます。
令和3年4月1日
代表取締役社長 伊野 博俊