大所高所からものを見る
社員ブログ ~みんなが主役~ 2017年2月23日
現在、ごみ処理施設の工事担当をさせて頂いています。9月末から工事着手し、4月からのプラント工事乗込みに向けて現場も急ピッチで作業を進めています。2月の寒空の中、職人さん達が一生懸命に作業を進めてくれることに、本当に頭が下がる思いです。
さて、私達の仕事の重要使命は「工期内に完成させること」が挙げられます。その為には、協力業者の方達が効率良く作業できる環境が必要であり、その為の手立てを計画して実行する必要があります。段取り8分、現場は2分を心掛けていても、後手に回ってしまうことも多々あるのが現状です。段取りを早く進める為、頭の中であれもこれも同時に考え、忙しいと勝手に思い込み、パニックになっていることがよくあります。イライラして、冷静でいられなかったと後で反省することもあります。
パニックになりやすい人の性格とは?
- 自分の気持ちを我慢してしまう
- 頑固で気性が激しい
- 完璧主義
- 生真面目
- 人に任せきれずに自分で抱えてしまう
- 人に頼ることをあまりしない
- 素直で従順な性格
- 物事をマイナスに考えてしまう、不安や恐怖観念が強い
悲しいかな、殆どの項目が自分自身に当てはまります。いや、多くの人にあてはまるような気がします。忙しさからパニックになり、怒りに発展しないようにする策として「一時戦線離脱をはかる」が今も昔も良策のようです。
忙しさを一旦忘れて「大所高所からものを見る」それを 実践する為、現場の最上部(55m)まで登ってみました。(写真①)
上から見る景色は白山(写真②)、市内から海を一望(写真③)できました。
上から全体的に作業場所(写真④)を眺めてみて、自分自身が「木を見て森を見ず」という状態になっていることに気付きました。




「大所高所からものを見る」とは・・・
個々の細部にとらわれない大きな観点のこと。偏見や私情を捨てた広い視野をいう。
そのような視野を常に意識して、仕事、家庭に生かしたいものです。
又、「忙しい」という漢字は、「心」を「亡くす」と書きます。忙しいと口にすればするほど、心を亡くしていくのです。
忙しいと感じても、口に出さないように心掛けたいものですね。 T.H.