定期講習の意義

社員ブログ ~みんなが主役~ 2026年10月21日

定期講習の意義

今週私は「建築士定期講習」を受講する予定です。この建築士定期講習は、建築士法に基づき、設計事務所に所属し設計や工事監理などの業務に携わる建築士に義務付けられている法定講習です。原則3年に1度受講することとされており、最新の建築基準法や関連法令の改正点、構造・設備技術の動向などを体系的に学びます。1日の講習の最後に行われる修了考査を通過することで講習が完了し、専門職としての資質と能力を保ち続けるための重要な機会となっています。

この講習は単なる知識のアップデートにとどまりません。私にとっては、受講するたび、「建築士としてどうあるべきか」「社会に対してどのような責任を負っているのか」という原点を改めて問い直す時間でもあります。建物は人々の命と暮らしを守る基盤であり、安全で快適な環境を提供することは何よりも重要です。日々の業務に追われる中で見落としてしまいそうになるこうした心構えを、定期講習はいつも思い起こさせてくれます。
今回の講習でも、最新の知識をしっかりと吸収するとともに、建築に携わる者としての責任の重みを再認識し、背筋を正して業務に向き合う良い機会といたします。

R.O.

Top