故きを温ねて新しきを知る
社員ブログ ~みんなが主役~ 2015年7月6日
この写真は、毎年お盆になると、墓参りに訪れる親戚宅ですが、私はこの風景にいつもすごく魅せられます。
築150年は越えるだろう民家と同じ年月、形を変えずに存在する苔の庭。
この古いものから教わることがたくさんあるように感じます。
最近読んだ、宮大工の西岡常一さんの本に書かれていたのですが、五重塔を建築する際、北側には寒い地域で育った木を、南側には暖かい地域で育った木を、曲がった木にはその特性を生かした所に使用したそうです。そうすることで建物も長く生きられるそうです。物にも、人にもそれぞれに特徴があります。
その特徴を生かし、育くむことが大事であるとも書かれていました。
私の次の現場は能美市での保育園新築工事です。
現場職員4人でこれからスタートします。子供達から何十年も愛され続けるものを造るとともに、後輩を育成する担い手として成長したいと思っております。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
の精神で心機一転、励んでまいります。 N.O.

