人を大切にする経営

社員ブログ ~みんなが主役~ 2023年2月9日

2023.02.09 木下01
令和4年12月 和倉温泉加賀屋にて
2023.02.09 木下02
e-no株式会社(沖縄教育出版)

私は今、社会人学生として、人を大切にする経営学会会長の坂本光司先生のもとで五方良し経営について学ばせていただいています。毎月の講義の中では、2社の代表による講義と、学生による全国のいい会社6~12社の企業研究調査発表の他、実際に全国の企業を視察させていただく機会もあります。

8月には熊本県と鹿児島県、先月は大寒波の島根県で「人にやさしいものづくり」を理念にした中村ブレイス株式会社(コンビニもない山奥で、業界で初めてシリコンゴムを義肢医療装具に活用し、弱者の視点に立って手作業で制作を続けている会社)と、島根電工株式会社(「期待を超える感動」をコンセプトにブランド社員の育成に注力し「住まいのおたすけ隊」が地域に浸透する会社)、今週は那覇で、世界一の朝礼をする株式会社琉球補聴器と、日本一楽しいデイリーアップ朝礼を行なうe-no株式会社、建設機器レンタル会社の有限会社大宮工機、発酵体験で健康サイクルを提供する株式会社EMウェルネスリゾートの4社を訪問しました。

これまで理解しようとしていたことが点となり、線となり、少しずつ形として浮かび上がってくるような感覚を肌で感じています。それぞれの企業は、業態もターゲットも提供するものも異なりますが、ニッチ市場で他社との圧倒的な差別化を図っています。これまで学んだ会社に共通すると感じることは、①社員に理念が浸透している ②社員教育を徹底している ③お客様の喜ぶ顔のために最善を尽くしてみんなで力を合わせている ④障がい者さんが元気に仕事をしている ⑤地域に貢献をしている であり、利他の精神を大切にしています。

こうした経験により、改めてトーケンは全国的にも誇れるいい会社だと再確認でき、根上会長を筆頭に全社一丸となって取り組んでいることは「先進的で正しい経営」だと確信できました。また、いい会社から「種」を持ち帰り、トーケンの「土壌」で育てることで、トーケン独自のものになればと願っています。これからも物価や電力高騰への対策、健康や育児・介護、仕事と勉強の両立など社員の悩みは尽きないと思いますが、心理的安全性とわくわくする仕事で「トーケン社員で良かった」と思ってもらえる風土づくりの一翼を担っていきたいです。

R.K.

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