「危機感」の重要性

社員ブログ ~みんなが主役~ 2022年8月22日

「危機感」の重要性

令和4年8月4日正午、小松市から「大雨警戒レベル5 緊急安全確保 命の危険 ただちに命を守る行動を!」との発令がなされました。対象は、市内全域に住む、約10万6千人。私の勤務地は金沢市ですが、家は小松市ですので、職場で「緊急発令」の対象が「自分たち」であることを知りました。当日の朝にも、報道や、町内放送で「今後の気象状況には十分注意するように」との「再三の警告」がありました。私は、「自然災害」の恐ろしさを経験したことがなく、時折テレビや新聞等で、各地の大規模な自然災害のニュースや記事を目にしますが、どこか「他人事で対岸の火事」のような認識で受け止めてしまっていたせいか、すぐには「自分事」として認識できていませんでした。

ほどなく、会社から「小松本社近辺の冠水状況」などの連絡が入り、「帰宅可能者は帰宅するように」との通達が出て、私も仕事の調整を行い、帰宅することにしました。帰宅途中、小松市と能美市の間を流れる「手取川」の状況を見たとき、「命を守る危機感」があらわになり「自分が直面している危機」として対処しなければならないとの緊迫した気持ちになりました。帰宅途中の道路もいたるところで「冠水」しており、浸水で道路の真ん中に放置された車があったり、住宅地も床下浸水しているようなところも見られ、祈るような気持ちで、家路を急ぎました。幸い私の家の近辺は、道路も冠水しておらず事なきを得ました。その日は、家内の実家に一時避難し、今後の災害対策をするため、地理的状況を再度把握し、皆で話し合い、避難シミュレーションも行いました。

本ブログの「タイトル」の“危機感の重要性”についてですが、仕事面でも生活面でも、今回の経験を通じて、あらためて「危機感をもって思考・行動することの重要性」を認識しました。危機感を常に抱き生活することは少し大変なことかもしれませんが「危機感」は、人間が成長、進化していく過程で、大きな「動機付け」や「意識改革」、思考の「トリガー」「ブースター」となり、結果として「大きな成果」や、「報酬」「幸せ」を手に入れることができるのですから、少しぐらい大変なのは当然だと思います。大昔の弱肉強食の自然界では、危機感の少ない生物は、捕食者に捕らえられていたように、これからの、テクノロジーの技術が指数関数的に進化・拡張していき、人間が想像もつかないような「激動の時代」を“生き抜いて”いくためには、「危機感」という“スキル”がとても大事なような気がしますし、必須のスキルであるとも思います。私も近い「未知の世界」で“生き抜いて”いけるよう、「危機感」をトリガーに、思考・行動していきたいと思います。 A.M. 

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