子供達の笑顔を思い浮かべて
社員ブログ ~みんなが主役~ 2017年12月14日
現在、3月上旬に引っ越しができるように、雨・雪と悪戦苦闘しながら幼稚園の建て替え工事を行っています。起工式の際、子供達の前で「子供達の笑顔を思い浮かべて良い建物を造ります」と宣言してから約4か月が経ちました。
「子供達の笑顔を思い浮かべて最高の仕事を行う」を当現場の作業所品質目標に設定し、作業員のみなさんにも新規入場教育にてお願いをしています。
先日、設計士さんより手摺の形状について「ふじようちえん」を参考に出来ないかと相談を受け、「ふじようちえんのひみつ」という本を購入しました。本を読んでいく内に、沢山の気づきを発見する事ができました。
その中の一つの、あえて「不便」をつくる という事に、共感を覚えました。それは、子供にちょっとした不便を体験させる事ことによって工夫が生まれ、工夫することによって、育ちが出てくる。便利なものばかりに囲まれて過ごすと物事の道理を考える思考力が退化していく。あえてアナログ体験を経験する事により、物事の加減・塩梅を覚えていくという考え方です。(この考えは幼稚園、設計士さんも同じとの事でした)
工事開始時、トーケンとしてお客様に喜んでもらえる提案を工事中に10件実施するという事を、理事長、先生方にプレゼンしました。
先日、同じ本を3冊購入し、幼稚園・設計事務所・現場員とそれぞれ読んでいただく事で、私が共感した内容、提案したい内容を共有させていただきました。
当初は便利・安全をキーワードに提案を行う予定でしたが、現在は園児の育ちにつながる提案を若手社員と共にさせていただいています。

園庭にある大きな桜の木の下で来春、花見ができるように、子供達の笑顔を思い浮かべ、精一杯頑張りたいと思います。 S.A.