富山県美術館を見学して・・・自己研鑽
社員ブログ ~みんなが主役~ 2017年11月24日


すっかり寒くなってきました。少し前になりますが、夏の終わり8月末に富山県美術館がオープンすると聞き、見学した時に感じたことを少し話したいと思います。
個人的には、思想・コンセプトといった点では、金沢の21世紀美術館に軍配が上がるという感じはしますが、富山県美術館もこれまでの閉鎖的な美術館のイメージと違い、立山の眺望をうまく取り込んだ、外に開かれた魅力ある素晴らしい美術館になっていると思います。
設計は内藤廣さんで、内藤さんは環水公園を訪れたとき、ふわふわドームで元気に跳ねる子供たちと美しい立山が見え、環水公園を座敷とすると新しい美術館は奥の床の間にあたる場所になることから、「床の間」「子供」「立山」の組み合わせをコンセプトに設計されたようです。
館内に入ると「床の間」的な様々な意匠・デザインが、これでもかと溢れています。私も設計をしているものとして、素材の使い方、ディテールはとても刺激になり、また勉強にもなりました。
今回、富山県美術館を見学して、日々の業務にばかりとらわれずに、常に外へ目を向けて勉強する姿勢が大切だという事、改めて自己研鑽が必要だと感じた体験でした。 K.M.