本質は端的にわかりやすく
社員ブログ ~みんなが主役~ 2016年12月8日


先日、小松市立中海小学校で環境セミナーが開催されました。これは、木場潟で実験を行っている浮島による環境改善について、小学生に学んでもらうことを目的に、小松精練、東亜電気興業、トーケン、小松市が主体となって産学官で、昨年度から継続している活動です。
小学校には必ずある池を利用して、浮島による浮力などの力学、浮島に植生する植物、浮島に設置した太陽光パネルによる自然エネルギー、そして、グリーンビズによる水質浄化効果の検証等、小学生にも興味を持ってもらうため、わかりやすく、実際に体験してもらっています。
当日は、金沢大学教授長尾先生の講義から始まり、実際に浮島にあったグリーンビズを虫眼鏡で観察し、小学生が見つけたこと、感じたこと等を発表してもらいました。
私が驚いたことは、小学生の感性です。積極性です。ほとんどの小学生が、質問してきたり、積極的に観察したり、非常に興味を持ってもらう事ができました。
また、最後の質疑では、多くの小学生が発言を求めて、挙手してくれました。発言内容が素晴らしいです。小学生ですから難しいことはわからないと思うのですが、見たもの、聞いたものを素直に受け入れていて、私の視点とは違う意見がありました。また、端的にわかりやすい言葉で発言していました。
私が意見を発するとき、色々な情報がありすぎ、本質が解り難くなってしまう場合もあると感じます。今回、小学生の発言を聞いて、自分自身を省みることもありました。当たり前のことですが、相手に伝えるときは、「本質を端的にわかりやすく」ということを、再認識しました。 Y.T.