小さな幸せ

社員ブログ ~みんなが主役~ 2016年6月20日

小さな幸せ

私事になりますが、5月の連休から初めて犬を飼い始めました。

子供達も大きくなり手が掛からなくなったことと、妻との生活の潤滑油になれば良いのではと漠然に考えていました。 今年に入り何度もペットショップを廻りながらも、いざ飼う勇気が持てずに時間だけが過ぎていました。そんなことを繰り返しているうち、たまたま立ち寄った店で機会があり、子犬を抱かせて貰いました。

私は今まで犬嫌いで一度も触ったこともありませんでした。今までは吠える、咬みつくと言う理由で、犬を飼うなど想像も出来ない自分がいました。 しかし、子犬を抱いた瞬間、その柔らかさ、温もり、目の輝きに思わず衝撃を感じました。それは息子達が生まれて直ぐに抱いた時と同じようにも感じました。じっと私の目を見つめ、連れ帰って欲しいと言わんばかりの目力に負けてしまいました。

日を改めて、我が家に連れて帰ってからは私達家族の生活も大きく変化しました。 私は毎朝4時に起きて、近所を1時間程の散歩を毎日欠かさずおこない、妻は餌やり、排せつ物の片付け、掃除と休む間もなく世話に追われ、気が落ち着く時間もない状態です。私自身、こんな大変だとは思いもしませんでした。しかし、愛犬(コーギー)が家に来てから家族との会話が増え、愛犬の行動、しぐさを見ながら家族みんなが癒されていることに気付きます。 又、毎日の散歩でも今まで知らなかった近所の人たちと挨拶できるようになりました。

朝の挨拶は何とも言えない嬉しさが感じられます。見知らぬ人とも話すこともできる。不思議ですね。犬がいるだけなのに。こんなに見方が変わるなんて思いもしませんでした。

話が変わりますが「幸せは感じるもの」とだと思います。病気や怪我をした時には健康な時を幸せと感じます。健康な時はそれが当たりまえで幸せに気付かない。大きな幸せを夢みる前に小さな幸せに気付き、感謝できる人間になりたいものです。

我が社の経営信条にもありますが「企業は人 人格陶冶に努める」とあります。 私自身、その信条に見合えるよう、感じた幸せを少しでも与えられ、いろんな事に気付くことができる人になりたいと思っています。  T.H.

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