言葉の力 「言葉に留保を」

社員ブログ ~みんなが主役~ 2016年5月30日

言葉の力 「言葉に留保を」

技術職から営業職に、配属替えになり約10年になります。人と話す事が多くなり気を使うことも多々あります。それでも技術系出身の性格からか、結論を急ぐ傾向があり、言葉使いの勉強になる場面がよくあります。

中学時代の国語の先生がこんなことを言っていた事を思い出しました。

『「だから」という言葉をなるべく使わず、「そうだとすれば」を使った方がいいよ。世の中にはいろいろな人、考え方があるから。「だから」という言葉で自信があっても、結論に強引に結びつけず、「そうだとすれば」と留保をつける事によって、慎重論者や異論者も、耳を傾けてもらえるでしょう。』と。

ちょっとした言葉に留保をつける事によって、こちらの話に耳を傾ける人が増えるかもしれない。最初は理解されなくても、次のステップに進める可能性が芽生えるかもしれない。自分がちょっと引いて、相手が一歩踏み出し易くしてあげる事が出来たなら。

いろいろな考え方を聞く事は、大事な事だと思います。  K.H.

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