「座・白拍子」を通して
社員ブログ ~みんなが主役~ 2016年2月1日


私の町内では、毎年9月に町おこし行事として、町の集会場前に設けられたステージで「座・白拍子」と題し、舞や太極拳・太鼓等が披露されます。
この行事のメインは、何と言っても女子中学生2名による白拍子の舞です。
白拍子の舞とは、美貌と美声と美しい舞のできる白拍子であった仏御前が、16歳のとき清盛の前で舞った舞のことで、私の町内では女子中学生が舞えるよう少しアレンジをして舞います。水干(すいかん)、袴(はかま)、烏帽子(えぼし)を身に着けての舞は、とっても、幻想的な雰囲気を作り出します。
すべての運営は、町内の文化財保存会が行い、私もスタッフの一員として活動しています。早いもので、白拍子の舞は発足から33年目を迎え、その間、いろいろな場所で舞う機会を頂きました。また、活動を通してたくさんの人たちと出遭うことも出来ました。なにより、町内スタッフとして、舞台裏での準備やリハーサルなどに立ち会うなど、貴重な経験もできました。
その時々で参加する催し物の数は違い、屋外の時は天候で左右されることも多く、それでも決められた時間の中で行わなければなりません。
どんな状況の中でも適切な指導に従い、テキパキと行動される関係者のお陰で、時間通りに終了することが出来ます。
一つの事を成功させるためには、それぞれの担当役割を明確にさせ責任をもたせる、そして、お互いの立場を理解し協力し合うこと。
常にこの気持ちを忘れずに、これからもスタッフの一員として活動し、少しでも多くの人に見ていただけるよう、白拍子の舞をPRしていきたいと思っています。
ぜひ一度見に来てください。 M.O.