明日待たるる 其の宝船
社員ブログ ~みんなが主役~ 2015年12月21日
2015年も残り僅かとなり、年の瀬も押し詰って参りました。
毎年のことですが年の瀬と聞くと、忠臣蔵や歌舞伎「松浦の太鼓」の中の有名な句、
「年の瀬や 水の流れと 人の身は」
「明日待たるる 其の宝船」
を思い出す方も多いのではないでしょうか。
昨今においては年末に限らず、毎月が年の瀬のように時間の流れ、時代の流れが早く感じられます。まさに早瀬の時代です。
数年前までの円高、株安の流れが、政権交代を機に円安、株高、またオリンピック誘致など、都会を中心に大企業において増収増益と好況感を強め、石川県内においても北陸新幹線開業から金沢を中心に多くの人で賑わいを見せ活気づいています。しかし、多くの地方中小企業においてはまだ先行きの不透明感もあり、厳しい状況が続いています。この状況にどう立ち向かっていくか。
今、まさに如何に時代の流れを先読み、先取りし、変化に対応していくか、また変化に対応できる力を備えるかが、求められる時代です。時代の流れに沿って企業と同様に人も変化しなければ成長はないと思います。
人生のなかを一年単位として区切れば、私自身も皆さんと同様に「今年一年、なにをやらなければならないのか。なにをどうやるべきなのか。なにがたりないのか。」を考えています。改めて今年の課題はなんであったか。会社と同じく個人においても必ず目標、目的をもっているはずです。日々厳しい中でも、喜びや感動を覚え、夢や希望といった「宝船」を目指してガンバローと努力してきたことと思います。今年一年、公私ともにやり残したことも含め内省して、来年の活力に繋げていきたいと思います。
社員ブログをご覧いただいた皆様にとって、来年も希望満ち溢れる素晴らしい年になりますよう願っております。
今年一年ありがとうございました。 H.I.