人がつくる現場、人を育てる仕事

社員ブログ ~みんなが主役~ 2026年5月13日

人がつくる現場、人を育てる仕事

今はDXやAIの時代と言われ、建設業界も大きく変化しています。図面は紙からデータへ変わり、施工管理もスマートフォンやタブレットで行う時代になりました。
安全管理や工程管理も効率化され、現場環境は確実によくなっています。

しかし、私が27年間現場に携わってきて強く感じるのは、どれだけ技術が進歩しても、最後に現場を動かしているのは“人”だということです。
工程を調整する力、職人さんとの信頼関係、小さな危険を見逃さない感覚。こうしたものは、現場で経験を積み重ねることでしか身につかないと思っています。

現在、私は母校の新築工事に携わっています。自分が過ごした場所を“つくる側”として支えられることに、大きなやりがいと責任を感じています。
ここで後輩たちが学び、成長していく姿を想像すると、安全にも品質にも妥協せず、胸を張って引き渡せる建物をつくりたいという想いが強くなります。

建設現場は多くの人が力を合わせて成り立っています。
だからこそ、人と人をつなぎ、若い世代へ経験や想いを伝えていくことも、自分の大切な役割だと感じています。

Y.M.

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