健康経営について思う

社員ブログ ~みんなが主役~ 2025年7月10日

健康経営について思う

私は8月に現在の役職を退任となります。
しばらくは会社に残ることになりますが、ブログへの寄稿はこれで最後です。

30年を振り返ると悲喜こもごもいろんなことがありましたが
「無事之名馬(ぶじこれめいば)」の例えもあるように
何はともあれ30年間大過なく働けたことがいちばんだったかな、と思っています。

さて現在、社員に対する会社の向き合い方は様々です。

残業規制、ワークライフバランスなど働き方が重視されていますが
あくまでもそれは体の健康があってのこと。

私自身も「大過なく」とは書いたものの、三度の入院治療を経験しています。

いずれも三大疾病に該当するものでしたが
当社の規定により一時金が支給されたことで高額な医療費がずいぶんと軽減されました。

自分が病気になるなど、若い時には考えたこともありませんでしたが
日本人の死因の半数以上が三大疾病によるものと聞くと
これはもう、人生に潜む大きなリスクと言わざるを得ません。

当社は「社員のリスクは会社のリスク」との考えから
社員の健康と万一に備えた制度整備にいち早く取り組んできました。

先の一時金に加えて、有給休暇とは別枠の病気休暇や
さらに健康保険の傷病手当金に見舞金を上乗せするなどの規定がそれに当たります。

また、「予防」にも積極的で
全社挙げての禁煙運動や会社負担による人間ドック、産業医による健康指導などです。

5年連続で健康経営優良法人「ブライト500」に認定されているのも
こうした健康経営に対する取り組みが評価されてのことと思います。

さて、まさに「あっ!」という間の30年でした。

この間に当社には
心も体も「人を大切にする」考え・風土が制度とともに根付きました。

そんなトーケンを誇りに思うとともに
充実した社会人生活を送れたことに感謝するばかりです。

T.O.

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