言葉は力

社員ブログ ~みんなが主役~ 2023年10月5日

言葉は力

私は、毎朝、出社前に聖書を開くことを長く日課としてきました。

そこにある言葉に慰めや励ましを得ることが多いからです。

 

最近も通読箇所にあった次の言葉に力をもらいました。

 

「ですから、私たちは勇気を失いません。

たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。

今の時の軽い患難は、私たちのうちに働いて、

測り知れない、重い永遠の栄光をもたらすからです。

私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。

見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。」

 

私の好きな作家である三浦綾子さんも、

言葉に関しては、次のように述べられています。

 

「言葉を交わすことによって私たちは、

勇気づけられ、慰められ、喜びを与えられます。

と、同時に、人を傷つけ、見下すという愚かな過失も犯します。

言葉は人間の運命をも変えるほど大きなものです。」

 

この夏の終わりに、

当社を視察訪問された「人を大切にする経営学会」の皆様から、

先日、レポートが届きました。

 

そこには、

当社の経営の考え方や改革の取り組みについて、

具体的に感じたことが記されていました。

 

「整理・整頓・清掃の行き届いた社屋、

整った身だしなみ、きびきびとした立居振る舞いなど、

社員一人ひとりが自信と誇りに満ち活き活き活躍している様子で・・・」や

「人財育成の取り組みも徹底しておられ、

それが定着し、人が育つ環境が整っていると実感できます。

まさに「企業は人」を具現化され・・・」など、

 

そのほとんどの感想は、私たちにとって身に余る言葉ですが、

同時に、多少なりとも、

そのように感じていただける歩みとなっていることが素直に嬉しく、

今後の更なる取り組みのためにも、自信となる言葉の数々に感じました。

 

もちろん、私たちにとって、

心地よい言葉があれば良いということではありません。

 

成長のためには、時に厳しい言葉も必要です。

簡単なことではありませんが、望むのは、

私たちが常に互いを思いやり、活かし合い、徳を高めるような言葉を、

時宜を得て発したいということです。

 

H.O.

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