origami
社員ブログ ~みんなが主役~ 2020年5月7日
風薫る5月になりました。現場に出ていても、爽やかな5月の風を感じる気持ちの良い季節です。
先日、TVで次のような話が紹介されていました。
― アメリカに留学している日本人が、自己紹介の時に折り鶴を見せてくれた。外国人の彼は初めて折り紙を見て、その繊細さに心奪われ、その日本人の彼女に教えてほしいとお願いした。彼女は、はじめは断っていたが彼が何度も頼むので教えることを了承した。
まず、四角い紙の一片を折る、そこまで教えると彼女は「今日はここまで」と教えるのをやめた。
「明日までにこれを100回練習してきてください」
次の日も、またその次の日も1つの手順だけ教えて100回の練習を宿題にして、それ以上は教えてくれなかった。彼女は最初から最後まで少しのズレもなくきちんと折ることが出来なければ、美しい鶴にはならないと教えたかったのだ。彼は、そのことを忠実に学び、半年後には素晴らしい鶴を折れるようになった。―
皆さんも一度は折り鶴を折ったことがあると思います。上手に鶴を折ることはなかなか難しいのではないでしょうか。私も途中から少しずつずれていくのが当たり前だと思っていました。
日々の業務に追われがちですが、忙しさを言い訳にせず、作業一つ一つの大切さを改めて感じました。
このくらいなら良いだろうと思わず、きちんとする。当たり前のことですが、当たり前のことを当たり前に丁寧にしていこうと思います。 Y.O.