東大寺 南大門を訪ねて
社員ブログ ~みんなが主役~ 2018年11月26日
この週末に、紅葉に染まる奈良へ家族と行ってきました。早朝の春日大社への参道はとても清々しく、ひんやりした空気は心地良かったです。
春日大社から鹿と戯れながら東大寺へ。
東大寺といえば、大仏殿が最大のハイライトですが、大仏殿へ続く参道の途中の南大門に、まず迎えられます。
この南大門は、平安時代に台風で倒壊したといわれ、鎌倉時代に再建されたものだそうです。再建以来800年が経過し、その間にも日本は大きな地震に何度も見舞われていますが、平成の今も壮大なスケールでそこに現存している事にただ感嘆の気持ちで見上げていました。
東大寺の中でも唯一、鎌倉時代の形を現代へと伝えるものだそうで、歴史的にも非常に重要な門といえるはずです。耐震補強などももちろんなく、鎌倉時代の技術力の高さと精巧さには驚かざるを得ません。
対して私は設計に携わって23年。数百年後まで続くような技術力はなく、年何百万人の参拝客を喜ばせることはできませんが、自分に与えられた仕事を丁寧に取り組み、ひとりひとりの顧客満足に繋げられるよう、日々を積み重ねていきたいと思います。 S.K.

