普段からの危険予知
社員ブログ ~みんなが主役~ 2018年11月15日
少し前まで、暑くて毎日熱中症の事を気にかけていたかと思うと、最近では肌寒くなってきて、気付けば冬支度をし始めていました。単純に寒くなるだけなら防寒着などを着込めば現場でも何も問題は無いのですが、今年の2月の大雪の事を思い出すと、どうしても早くも現場での大雪対策について考えてしまいます。正直あれほどの雪が降るとは誰も予想していなかったと思いますし、過去に起きたような豪雪などの事は忘れてしまっていた方が大半だったと思います。昔は、毎年冬には沢山の雪が降って当たり前だったはずの北陸でしたが、近年の降雪量の少なさのため、本来の北陸特有の季節感が麻痺してしまっていたのかとも思いました。
現場でも同様の事が言えると思います。事故が無くて当たり前なのですが、事故が無い事で危機管理能力が鈍ってしまい、危険など無いと勘違いをしてしまう事があると思います。当然ながら毎日の危険予知活動は必ず行っていますが、極めていくと、その危険予知は本当に正解なのかと疑う目を持ってしまうこともあります。毎日同じような作業をしているようでも絶対に同じ作業などありませんし、使用工具なども違いますので、正確には毎日違う危険が潜んでいるのです。常日頃から安全に対して妥協を許さない対応で現場を運営しているつもりですが、やはり初心に返り、最悪の事を想定しながら先行管理できる危険予知が大切だと改めて思いました。 M.K.