開講!「営業本気塾」
社員ブログ ~みんなが主役~ 2018年10月4日
9月より、トーケンの若手営業を対象とした「営業本気塾」が始まりました。塾生は8名、根上社長が塾長、そして私が塾頭を務めています。
若手といっても、すでに営業の第一線で活躍している人たちばかり。それにもかかわらず、あえて「本気塾」と名づけたのは、科学的で実戦的な教育を通じ、より高い営業スキルを身につけることで、トーケンの次世代を支える人材を育て上げたいとの思いからです。
この先一年の目標として、塾生たちが自ら営業戦略を立て、それを実行できるまでの成長を期待する次第ですが、それにはまず「己」を知ることが大事。塾生それぞれの「弱み/強み」分析から始め、そこから見える課題の克服など、個々の意識改革に取り組んでいます。そして、その取組みのツールとしたのがQC手法です。QCといえば、日本のモノづくりを世界トップクラスに引き上げた品質管理手法で、かつては製造業に限らず、様々な業種や業務の課題解決にも応用されていました。仕事の品質向上を図る仕組みとして、今は品質マネジメントシステム(ISO)が一般的で、ある統計によると企業人の8割がすでにQC手法を知らないとのことです。しかし、「手続き」重視のISOに対し、QCは「問題解決型」といえるもので、現にISOにおいても、「予防・是正処置はQC的手法を使って深掘りする」と記載する教本もあるくらいです。

「営業本気塾」の開催は週一ペース。毎回出される「宿題」に塾生たちは悪戦苦闘(?)しています。それでも、QCに対する理解は確実に深まっていて、各人が抱える「悩み」や「課題」が浮き彫りになるとともに、課題解決に向けた「気づき」に繋がり始めています。この取り組みが、優秀な営業マンの育成のみならず、将来、塾生たちが経営幹部として成長し、組織運営や部下育成の一助となることを願ってやみません。 T.O.