「建設業年度末労働災害防止強調月間」がスタートします
2025年3月1日
お知らせ
3月1日から、建設業年度末労働災害防止強調月間がスタートします。
令和6年度建設業年度末労働災害防止強調月間:3月1日~3月31日
これから迎える年度末は、多くの建設工事が竣工を迎え、作業の輻輳による労働災害の増加が懸念されることから、建設業労働災害防止協会では 3 月 1 ⽇〜31 ⽇まで「建設業年度末労働災害防止強調月間」と定めています。弊社としても労働災害防止の取り組みを実施していますが、解体・改修工事の増加に伴う危険・有害性が高まる可能性もあり、更に注意が必要です。この契機に、労働災害のリスク低減に向けた現場でのリスクアセスメントとその結果に基づく対策の実施などを積極的に行い、安全衛生水準の向上を目指して参ります。
(1) 墜落・転落災害の防止
(2) 建設機械・クレーン等災害の防止
(3) 倒壊・崩壊災害の防止
(4) 飛来・落下等による公衆災害の防止
(5) 転倒災害の防止
(6) 不安全行動による災害の防止
(7) 安全衛生教育の実施
(8) 職業性疾病の防止(解体・改修工事における石綿含有建材ばく露防止等)
(9) 化学物質に関するリスクアセスメントの実施
(10)健康障害防止対策の充実
以上、全社員が率先して安全衛生・健康管理活動の推進に努め、各現場や事業所において周知
徹底して下さい。年度末を無事故無災害で締めくくり、新しい年度を迎えられるよう、更なる安
全衛生管理活動の充実を図りましょう。
令和 7 年 3 月 1 ⽇
代表取締役社⻑ 伊野 博俊
下記の画像をクリックすると内容を閲覧できます。