障がい者が活躍できる持続可能な地域共生社会が私たちの願い!共同プロジェクト
2021年11月17日
お知らせ
11月16日、社会福祉法人南陽園が運営する小松市内のレストラン「しあわせ食彩ゴッツォーネ」にて、社会福祉法人南陽園と株式会社トーケンによる共同プロジェクト発表会を開催しました。
このプロジェクトは、「障がい者が活躍できる持続可能な地域共生社会の実現」に向けて、トーケンがインターネットで販売予定の植彩インテリア「Buddy(バディ)」の加工・生産・植物の植え付け・梱包・発送までを、南陽園を利用する障がい者に委託して行うものです。障がい者の就労機会を増やすとともに、働く喜びを体感して個性豊かな施設利用者による潜在能力が引き出され、地域の企業が連携して持続可能な地域共生社会を実現するモデルケースとして事業を構築してまいります。
植彩インテリア「Buddy(バディ)」は、11月17日OPENのレストラン「しあわせ食彩ゴッツォーネ」(https://nanyo.or.jp/gottuone/)に展示されており、お店で購入することができます。
■植彩インテリア「Buddy(バディ)」
「Buddy(バディ)」とは、「相棒」という意味を指し、中でも「親友」「何でも話せる関係」という意味が含まれています。建設総合サービス業のトーケンと障がい者・障がい児のトータルサポートネットワーク南陽園が共に寄り添い支え合いながら共にモノ作りをして生まれた商品です。
商品が出来上がるまでの仲間・協力者。暮らしの中で癒しをくれるグリーン。そして、私たちの理念に共感して購入してくださるお客様。そのすべての存在が「相棒」であるという思いが込められています。