建築総合サービス業 株式会社トーケン

社長コラム

未来への胎動 代表取締役社長が、その想いを綴ります。

創立記念日を迎え

2021年7月27日

7月23日に、オリンピックが開催しました。感染拡大が続く中ではありますが、安心安全な大会として、成功することを祈念したいと思います。

さて、7月27日はトーケンの51回目の創立記念日です。昨年私が社長に就任した当初、新型コロナウイルス感染症拡大の災禍の中でのスタートでしたが、そのような状況にも関わらず、51期2月末決算に於いて5期連続グループ売上高100億円を達成し、また、加賀屋様で50周年記念事業を盛大に開催することもできました。これもひとえに、皆様のご尽力・ご助力・ご協力のお陰であり、改めて、お客様、設計事務所様、協力業者様の永年にわたるご厚情と、社員の皆さんの功績に心より感謝と御礼を申し上げます。

当社の今期の状況ですが、昨年から続くコロナ禍に於いても、昨年度を上回る目標を掲げ、トーケン単体売上高100億、グループ売上高110億円を目指しております。現在、小松駅舎や金沢美大などのJV工事のほか、大型民間工事など、工務技術社員が全力を尽くし、稼働現場数は20現場を超えています。今年度からは、根上会長の最高経営戦略に基づく中期5カ年計画を、各部署が全社一丸となって取り組んでいます。各部署の増員を踏まえての「金沢本社増築」と、DX化やIT化の大きな要となる「3DCAD(BIM)」を進め、5年後を見据えた顧客基盤の拡大強化と共に、金沢を中心に市場拡大も進め、富山方面での営業展開も視野に入れています。また、購買部設置と新エ務部長による工務管理、更なる若手技術社員の人材育成、売上高の30%を占める設計施工案件の更なる設計力の強化など、様々な取組みを進めています。このほか、多柱経営の傘の精神に基づき、環境グリーンビズ事業や高齢者介護施設紹介事業ウチシルベ、トーケンリンクでの賃貸管理は、一つ一つの柱が本業を支え、本業に波及する効果をもたらし、綱領にもあるように、建設総合サービス業を究めていきます。また、地域未来牽引企業として、SDGS(持続可能な開発目標)に向けて「将来誰も取り残さない地域社会」、延いては「地球に貢献できる企業」を目指してまいります。

根上会長が最高経営戦略で示された指針に沿って、中期5か年計画を共に構築し、推進することが私達に与えられた使命です。そのうえで、アフターコロナの経済回復の転帰に向けた変化に乗り遅れてしまわないよう、今のうちから、次の一手、二手を打っていかなければなりません。常に、その時代、そして業界の先頭に立って活動し続けるような会社であり続けたい。その気概が会社の成長、発展の大きなきっかけや、躍動の気づきであると考えています。5年後10年後を見据えたトーケンは、県内で周知されるトップ企業として、また、業界おける地域スーパーゼネコンとして、常に、更なる成長、発展の目標を掲げ、攻めの姿勢で、逞しく強かに、挑戦を続けていきます。

最後に、トーケングループ社員は職域接種も含め、全社員が7月末にはワクチン接種を完了します。社内からは一人の感染者も出さずに、今回の災禍を乗り切れそうなところまできました。この度の職域接種の機会を与えて頂いた東振精機様、そして社員を想い、二つ返事で決断してくれた根上会長に改めて感謝申し上げます。地域に先駆けてワクチン接種ができるということは、本人と家族、そして会社にとって、精神的な安心と安全を得て、活動の大きな糧になります。これからも引き続き、気の緩みのないようリスク管理を徹底してまいります。

 

令和3年7月27日

代表取締役社長 伊野 博俊

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