建築総合サービス業 株式会社トーケン

社員ブログ

季節の変わり目からの挑戦

2024年8月22日

季節の変わり目 ~実りの季節が近づきました~

季節の変わり目
~実りの季節が近づきました~

連日熱中症アラート通知が止まらないほど続いていた暑さも、

お盆休みが過ぎた辺りから少しずつではありますが、

極端な暑さが収まってきたように感じている今日この頃です。

 

今年は例年になくお盆休みが長期間となり、

日頃蓄積した疲れもリフレッシュ出来たと感じています。

 

お陰様で、日頃出来ていなかった家のことも片付きました。

 

私が所属する部署では、

現場を巡回パトロールして不安全設備、

不安全行動がないかを見て回るため、

現場を歩き回って確認していくことが多いので、

業務に支障の出ない程度の体力が必要だと感じています。

 

日頃の運動不足を解消するつもりで

今年は何かを始めようかと思います。

 

手始めに、自分は車好きなので

車でドライブを楽しみつつ出先を探索できる

自転車でもやってみようかと考えています。

 

実は3週間ほど前になりますが、

久々に自転車に乗る機会がありました。

 

その時、

「自転車って結構体力を使うんだ、いい運動になるな」

と改めて気付いたのです。

 

これなら気分転換をしながら

体力を付けることが出来るのでは・・・?

 

日常の業務では、

車で移動しては現場を歩くため、

パトロールする上でも体力は必要です。

 

これまでは

日頃のストレス解消として

車でドライブを楽しんでいましたが、

 

今年は、

それに自転車をプラスして

体力づくりも兼ねて

楽しみながら取り入れていきたいなと思います。

 

季節は夏も後半となり

過ごしやすくなってきます。

 

無理しない程度で体力づくりを始めて行ければと思っています。

 

タイミングよく全国労働衛生週間、準備月間が始まります。

この機に運動を始め体力をつけて乗り切っていきたいと思います。

 

S.O.

ワンチームになって

2024年8月19日

2024.08.19 大西体調を維持するのも困難な程、年々暑くなる夏。
連日の暑さによる疲労が、日々蓄積していきます。

 

あの伝統ある夏の高校野球でも、
暑さ対策による二部制やルール改正等が検討され実践されています。

 

同様に、建設業においても過酷な作業環境下での労働は回避し、
『環境に対する働き方改革』の検討が必要になっているのではないでしょうか。

 

そして、
先日閉会し、大変に盛り上がった4年に一度のオリンピック。

 

スポーツ大好きな私は、
久しぶりの有観客でのスポーツ(平和)の祭典を
笑顔あり、涙あり、感動ありと存分に堪能しました。

 

一発勝負のあの大舞台での期待感・不安感・緊張感や、

 

最高のパフォーマンスをする為に、
環境適応・体調管理・精神面・調整面など
あらゆる面において、ピークに持っていく事の難しさなど。

 

なにより、今迄の選手のたゆまぬ努力と
様々な関係者の協力や強い絆無くして、
あの場に立つ事はないですし、
良い結果を残す事は絶対にできません。

 

私達、建設業においても、
オリンピック同様、一発勝負の仕事であり、

 

厳しい自然環境の中、限られた時間の中で、
全ての関係者が最善を尽くし、
ワンチームにならなければ、
顧客を満足させる、いい仕事、いい結果は絶対に残せません。

 

今年、「日本でいちばん大切にしたい会社大賞 中小企業庁長官賞」を受賞したトーケンは、
それ迄以上に、地域での知名度を上げましたが、
留まることなく、全社一丸となって、更なる挑戦と改革をし続けています。

 

私もこの素晴らしい会社の一員として、
現場施工に携わる者として、
現場をサポートすると共に、

 

ワンチームの中のワンピースとして、
これからも、目の前にある仕事に妥協せず、
最善を尽くしたいと思います。

 

S.O.

新しいことに挑戦

2024年8月5日

2024.08.05太田8月に入り梅雨も明け本格的な夏になりました。

 

現場管理をしている一員として、

毎日うだるような暑さで、ニュースを見ても、

最高気温が35℃近い予報ばかりで気が滅入ります。

 

そんな環境下で、黙々と

作業に励んでいる職人さんに頭が下がる思いです。

 

近年『建設DX』と言う言葉をよく耳にします。

 

弊社も先行して取組んでおり、

BIMによる3D設計や、

情報共有にGaroon・kintoneを使用しています。

 

現場では、

工事写真に蔵衛門を使用して、

クラウド上にて撮った写真を直ぐに確認ができます。

 

その他に、7年前から現場カメラを配置しています。

これらを活用して、

お客様もリアルタイムで現場状況を確認することができ、

遠隔にて現場指示もできるようになりました。

 

こうした便利な取り組みをいち早く導入して、

建設現場の働く環境を良くすることで業務時間の短縮に努めています。

 

日々新しいことに取組み挑戦しているトーケンは、

大変おもしろい会社だと思います。

 

「始めるのに遅すぎることはない」

という言葉もあるので、私も色々と挑戦していこうと思います。

 

T.O.

社員のモチベーションを高める

2024年8月1日

講演会の様子

講演会の様子

7月初めに「人を大切にする経営学会」中部支部主催の講演会がありました。

 

今年、大賞を受賞した当社の根上会長の講演、さらに昨年受賞の北國銀行さんの講演と続き、

最後に学会の坂本光司先生による講演『社員のモチベーションを高める経営学』を聴講しましたが、

その講演で再認識したことを書き留めておきます。

 

これまで「人を大切にする経営」について

お客様など社外の方への説明は、わかりやすさから

「五者経営」を話の中心に置いていました。

 

企業が大切にすべきは

第一に社員とその家族、

第二に協力会社の社員とその家族、

第三に顧客、

第四に地域社会の人々、

第五が株主や支援機関といった具合です。

 

つまり、五者に順位をつけることで、

ことさら内なる社員と一緒に仕事をしてくれる人たち、

そしてそれぞれの家族の大切さを力説していたのです。

 

この認識に間違いはないのですが、

それはあくまでもカタチやプロセスの話。

 

「人を大切にする経営」の根幹は「社員のモチベーションを高める」ことにある

と坂本先生の講演で再認識した次第です。

 

 

要点を抜粋して整理してみました。

・企業の業績は好不況など外部環境や優秀な人財の存在が決めるのではない

・企業の業績はそこで直接・間接的に働く社員とその社員を支援する家族のモチベーションのレベルが決定する

・つまり、企業の業績格差はビジネスモデル力の格差や人材力の格差ではなく、社員のモチベーションの格差なのである

・それゆえ、経営者や経営幹部の最大の仕事は社員のモチベーションを高める経営の実践にこそある

 

 

さらに坂本先生は社員のモチベーションが高い企業像として、次の事柄を挙げていらっしゃいました。

・仕事を通じた成長実感がある

・経営陣の方針や方向性が一致している

・上司や先輩は社員の育成に力を注いでいる

・顧客の情報共有が常になされている

 

 

どの内容も第二創業期以来、私たちが目指してきたことだと誇らしく聞き入っていました。

けれども、それもまだ道半ば。いっそうの努力と工夫を重ねる余地があると思います。

 

また、慢心や油断が組織を疲弊させたり、価値観を歪めたりすることもあるかもしれません。

長年積み上げてきたものを守るために「社員のモチベーションを高める」思考と行動を幹部社員として率先していきたいものだ、と肝に銘じた次第です。

 

T.O.

BIMによる大学との連携

2024年7月29日

2024.07.29 大石

講義の様子

現在、私が所属している設計部には

BIMの推進と活用を目指している

IcAセンターという部門があります。

 

IcAセンターは

Information(情報)とArchitecture(建築)をConnect(繋ぐ)

と言う意味で名称を考え

BIM特有のCADデータに情報を付与することで

データ活用の幅を広げること、

社内でのBIMの活用による建設DXへの付与

を目標として活動をしています。

 

このIcAセンターにて、

先日、金沢工業大学と連携して

大学の授業の1コマを頂き講義をする時間を頂きました。

 

当日は、大学生が30人ほど聴講し、

“建設業界の実態(トーケンBIMのこれまでとこれから)”

というテーマで講義と

全員でのディスカッションを行うことが出来ました。

 

大学生という若い世代と交流する機会は

社会人になると中々ない貴重な機会であり、

新しい考え方や

自分が今まで考えたことのなかった思考

を知ることが出来、

IcAセンターとしても私個人としても

見聞を広める良いイベントとなりました。

 

また、

地域共生社会の実現を目指す当社としても

大学との産学連携は

その一端となれるのではないかと思います。

 

今後もこのような活動を通じて

BIMの社内普及と

地域共生社会への実現に向けて

活動の幅を広げていきたいと思います。

 

K.O.

コミュニケーションをとること

2024年7月25日

2024.07.25 浮見現在、現場管理の一員として

設計事務所様が入った他社設計の管理に

初めて携わらせていただいています。

 

私が担当した現場は今まで3現場あります。

 

すべて自社設計であり、

社内のコミュニケーションで

連携を取ることが出来ましたが、

 

今回はお客様、

設計事務所様、

デザイン担当者様、

協力企業の方々と様々な方が関わり、

より密に連携をとっていかなければと思っています。

 

先日、その現場のお客様のところへ打合せに伺う機会がありました。

 

その際、打合せ後にお客様から

「デザインの先生から『トーケンさんはいい会社だよ、他の現場で何度も一緒になった現場監督さんがいて、信頼できる良い人だから』という話があったんですよ」

 

といった内容のお話を聞き、

自分のことのように嬉しくなりました。
と同時に、

私も対お客様や対協力企業の方などから、

信頼してもらえるような関係性を

築いていけるようにならなくてはと思いました。

 

そのためには、

コミュニケーションをとること

は重要だと思いますし、

 

常々上司の方からは

「自己開示をして自分がどういう人かを知ってもらうことが大切だ」

とご教授いただいています。

 

社内にはお手本となる先輩方がいるので、

定例の場ではどのように話し、

どうコミュニケーションをとっているのか

学んでいきたいと思います。

 

先輩方が築いてきた

トーケンに対する信頼関係や期待を

無下にしないよう、

また、その期待に応えられるよう

一つ一つ真摯に向き合っていきたいと思います。

 

H.U.

日々勉強

2024年7月23日

2024.07.22 上田
梅雨も明け、いよいよ夏が始まろうとしています。

 

現場も厳しい暑さの日が続いており、

いろいろな熱中症対策を行っております。

 

私は今年の春から初めてJV現場に配属されています。

 

かなり大型の現場であり、

現場内での工法や使用重機、機械なども

見たことのないものが多く、勉強の日々が続いています。

 

慣れない工法や、

過半数以上が初対面の業者さんとのコミュニケーション等、

色々と難しい面もあります。

 

しかしそれらを自分の糧とすることが出来れば、

より一層成長できるチャンスでもありますので、

精一杯頑張っていこうと思います。

 

最近では

一級建築施工管理技士の勉強や、

BIMを使った実習、若手向けの講習会など、

学びの場を会社主体で行っていただいており、

とても勉強となっております。

 

特に講習会では、

今まであまり触れることが出来ていなかった

分野についても学ぶことができ、

現場でまだ携われていない業務について

学べる機会があるのはとても助けになりました。

 

昨日の施工管理技士の試験では

自己採点の状態ではありますが、

一次試験を通過出来ていましたので、

来年の二次試験にも合格できるよう、

現場での実務経験を日々積んでいこうと思います。

 

K.U.

人を大切にする心

2024年7月18日

2024.07.18 上田梅雨模様も終盤、日差しが強く感じそろそろ夏本番の兆しです。

毎年、熱中症のリスクが大きくなってきますので皆様も注意してください。

 

我々はそんな中、新しい現場が始まり、

今からしばらくは暑さとの戦いになるでしょう。

 

今回は他社とのJV現場で、

当社からは私も含めて3人、工事に携わります。

一人は3年目、もう一人は8年目です。

 

8年目の社員は

前回も一緒に現場を担当しており安心していますが、

 

3年目の社員には

早く現場の雰囲気に慣れてほしいと思っていますし、

他社の社員とうまく調和をとりながら施工していきたいと思います。

 

働き手不足の中、

限られた職員で施工することとなり、

若手社員も苦労する場面が出てきそうです。

 

しかし当社では悩みは一人で抱えず、

全社でフォローし合うという

“人を大切にする”考えが全社員に浸透しております。

 

私もこの心で

若手の状況や心境などに気を配り、フォローして

みんなが気持ちよく意欲的に仕事ができる環境作りに努め、

現場運営ができればと思っています。

 

また、能登半島地震から半年以上経ちました。

 

南加賀方面でもあまり報道等はされませんが

震災被害は少なからずあります。

 

当社のお客様でも被害があり、

復旧のお手伝いをすることがあります。

 

その中で

『早く対応してくれてありがたい』

など言っていただきますが、一方で

『知り合いのところは全然対応してくれないから対応して欲しい』

といった声も聞きます。

 

たしかに多くの人が能登方面に行っており

人員不足となりがちではありますが、

地域の復興も忘れず、

協力企業とタッグを組み、お客様に対応していくことで

お互いの信頼関係がより強くなっていくことや、

新たなお客様との出会いといった場面がでてきています。

 

迅速かつ誠実に対応することにより、

たくさんの方々が笑顔になるよう、

これからも邁進していきたいと思います。

 

もう数日でパリオリンピックが開幕し、

寝不足になりそうですが、

皆様におかれましてもくれぐれも暑さに注意してお過ごしください。

 

T.U.

変化を楽しむ好奇心

2024年7月11日

2024.07.11 岩橋真今年は梅雨入りが遅れたことにより、

雷雨が増えたり、

猛暑が前倒しでくる

という影響もあるそうです。

 

皆様、熱中症や体調不良には十分お気を付けください。

 

さて、猛暑が予想される今年の夏ですが、

オリンピックも開催されるので、とても楽しみにしています。

 

特にここ最近のスポーツにおいては、

日本が強くなってきているため、盛り上がっていると感じています。

 

野球の大谷翔平選手しかり、

バレーボールしかり、

バスケットボールしかり・・・

 

どの選手、どのチームにも

共通しているなと感じていることですが、

 

強くなるために

「やらなければならないからやっている」

のではなく、

 

やった方が自分のためになることを

「当たり前にできる」ということ

「努力を厭わない」ということ

その姿勢が本当に素晴らしいと思います。

 

やろうと思ったこと、今日やれることはやる。

 

成長や改善に繋がることを楽しんで取り組むことができる

好奇心とチャレンジ精神が、自身の成長には必須なのではないでしょうか。

 

会社も大きく変革している中で、色々なことにチャレンジしています。

 

今年の3月には

日本でいちばん大切にしたい会社大賞にも挑戦し、

中小企業庁長官賞を受賞しています。

 

「目標は口に出していうこと、チームで共有することが大切」

だとも言われます。

 

まさに、全社で目標を共有して

取り組んできた成果が出たのだと思います。

 

その会社の一員として、

これからもチャレンジ精神をもって、

変化を楽しみつつ、業務に励んでいきたいと思います。

 

M.I.

信頼の和

2024年7月8日

2024.07.08 岩橋智雨の湿気と暑さで過ごしにくい日々が続いていますが、

皆さん体調は崩されていませんか。

 

水分補給はもちろん、

食事、運動、そして睡眠をしっかりと取り、

やってくる暑い夏に備えて体調を整えておきましょう。

 

さて、

皆さんの周りには信頼できる人はいますか?

 

家族はもちろん、

一日の大半を過ごす職場においても、

信頼は欠かせない要素です。

 

私たち社員は会社という一つのチームであり、

信頼関係の中で仕事をしています。

 

チームの信頼の和が成功へと導くのです。

 

組織が成り立つためには“信頼”が必要不可欠です。

会社が大きくなると分業が明確になりますが、

経営者であっても全てを把握し、指示することは難しくなります。

 

責任と実行は各部に委ねられ、

さらに社員一人ひとりへの信頼とその総合力によって

業務が進み、プロジェクトが成立します。

 

自分の持ち場の仕事をきちんと行うことで、

細かな指示も不要になり、

お互い気持ちよくスマートに仕事ができるようになります。

 

そのためには、

やるべきことを期限内に実行すること、

同じ失敗を繰り返さないこと、

相手の思考を理解した行動をすること

などが重要です。

 

信頼関係が築けていれば、厳しいことを言っても、

それがより良いものへのステップであるとお互いが理解でき、

関係性が悪化することなく、

さらに信頼関係を深めることができます。

 

〈信頼作りに必要な4つの要素〉

・約束を守る

・誠意を持って接する

・相手の才能を信じる

・相手の気持ちを配慮する

 

当社では、

自覚と責任のもとに各々が自分の役割を果たし、

上司部下、部門間、同僚間で信頼できる社員が多く、

とても頼もしい会社だと感じています。

 

“周囲に信頼できる人がいる”

 

この環境に感謝し、信頼されて

仕事を任せていただけることに幸せを感じつつ、

今後も実直な姿勢を忘れずに日々の業務に取り組んで参りたいです。

 

T.I.

恵まれた環境

2024年7月4日

2024.07.04 岩城谷今年の当社の健康経営のテーマは

「運動」ということで、

毎月の月例報告会に出される情報等で

運動不足を解消するためのコツや

知識を学ぶことができます。

 

その中で

「座りすぎは死亡リスクを高める」

ということを知りました。

 

私は内勤のため、平日は座っている時間が長く、

意識的に運動をしなければ将来的に

生活習慣病を引き起こす原因になりかねません。

 

今年の春、

金沢城リレーマラソンに参加させていただきましたが、

それをきっかけに

健康に対する意識が180度変わりました。

 

初めは、

5月末の本番に向けて少しでも体力をつけ、

1秒でも速く走れるようにと

週2~3回約2㎞ランニングを始めました。

 

マラソンが終わってからも

身体が走ることに慣れ、

ランニングを習慣化することに成功しました。

 

走る前は憂鬱な時もありますが、

走り切ったあとの爽快感や達成感が癖になり、

今日も走りたいという気持ちになります。

 

このように、

会社から健康に関する意識づけの機会を

いただけることやリレーマラソンをきっかけに、

健康に対する意識が向上しました。

 

また、

仕事以外で会社の仲間と交流できることは、

仕事をするうえでコミュニケーションがより円滑になり、

とても良い機会であると思います。

 

また、当社は全国の中小規模法人部門のうち

上位500の企業のみが与えられる

「健康経営優良法人ブライト500」

に認定されています。

 

当たり前のことかもしれませんが、

健康な身体でなければ

仕事におけるパフォーマンスが下がるだけでなく、

場合によっては働けなくなる可能性があります。

 

体調が悪ければ、

業務中でもすぐ病院に行かせていただけたり、

提携するジムがあったりと、

今日健康な状態で働くことができるのは会社のおかげだと思っています。

 

この恵まれた環境に感謝の気持ちを忘れず、

これからも健康管理をしっかりとし、

会社に貢献できるよう誠心誠意業務に取り組んでいこうと思います。

 

 

N.I.

トーケン社員としての誇り

2024年6月27日

2024.06.27 赤井昨年、私事ではありますが、

念願のマイホームが完成し、引っ越しました。

 

新興住宅地ということもあり、

近隣の方も最近引っ越してきた方が多く、

世代も近いことから

ご近所の方とも非常に良い関係を築けていると感じます。

 

先日、町内行事の打上げの場で

「どういった仕事をしているのか」

という話題になりました。

 

私が

「トーケンで現場管理をしている」と伝えたところ、

「CMをよくテレビで見る!」や

「新聞記事を見たよ。日本でいちばん大切にしたい会社大賞に選ばれていたね!」など

非常に多くの方が当社のことを知ってくれていた事にも驚きました。

 

中には

「親の介護の件で“ウチシルベ”で大変お世話になった!」

と言う声も聞くことができ、

 

地域のお役に立つ企業として、

トーケンの社員であることに凄く誇りを持ちました。

 

※ウチシルベ=当社の社会貢献事業「高齢者介護施設紹介センターウチシルベ」

 

これからもトーケン社員としての自覚を持ち、

トーケンの名に恥じぬよう日々努力していきたいと思います。

 

Y.A.

挑戦と技術力継承

2024年6月24日

2024.06.24 米澤6月18日の建設工業新聞に

当社施工の金沢大学附属病院強化機能棟の記事が掲載されました。

 

改めてこの工事を無事完工できたこと

について思い返してみると、

 

この建物はトーケン単独で初めての

免震構造やRC造、SRC造、S造の混在した難しい構造、

 

施工に使える敷地が狭く

施工条件も非常に悪い中での施工に加え、

設計変更により工事の着工も遅れ、

さらに厳しい状態での着工となりました。

 

この工事を受注した際、

私自身が以前担当した石川県立中央病院で、

施工計画、免震構造や地下工事、

工期短縮での施工方向の合理化、

安全管理など

多くの学びを現場担当者に伝えることを私の責務と捉え、

技師長と共に何度も現場で打ち合わせを重ねて工事を進めて行きました。

 

このことが技術力の継承となり、

免震構造の経験以上に、

当社にとって非常に大きな意味があったことと思います。

 

工期が短い難工事である建設工事を

工期内に完成(改修工事は現在も工事中)した

現場職員や協力企業、関係者に

この場を借りて感謝申し上げます。

 

先週の朝礼のコメントの中で、

ここ10年でのトーケンの挑戦と成長、

これからの新たな挑戦への思いなどの話がありました。

 

私自身も話を聞きながら

経験してきたことを思い返し、

胸が熱くなる思いがありました。

 

トーケンは全社で一つ一つ新たな挑戦に取り組み

乗り越え、自信をつけてきました。

 

今後、着工予定の大型現場で、

全社挙げての新しい挑戦が始まります。

 

私自身、微力ですが

力となれるようこの挑戦に臨んでいきたいと思います。

 

S.Y.

スキルアップ

2024年6月20日

2024.06.20 吉野現場から営業へ異動となってから、

はや1年が経過しました。

 

この1年の間にさまざまな経験をしてきました。

 

現場に配属されていた頃と現在では

業務内容が全く違いますが、

 

一番困惑していることは、

企業の代表と会話をする機会が増えたことです。

 

これまでは

現場で会話するのは職人さんがほとんどで、

たまに設計監理の方と交流する程度でしたが、

 

現在では

営業先の代表や経営陣の方を相手に

会話をする機会が多々あります。

 

経営陣が相手となると、

会話の内容も変化し、

経済情勢や業界動向、政治関係など、

これまで興味のなかった内容が話題の中心となっています。

 

円滑なコミュニケーションをとれるように、

これまで読んでこなかった新聞から

情報収集することが毎日の日課となっています。

 

まだまだ勉強不足ですが、

少しずつ知見を広げていきたいと思います。

 

現在担当している案件にて、

土地探しを依頼されていますが、

知識が少ないばかりに

会話についていけないことがありました。

 

このような業務がこれからも増えていく

と思いますので、知識をつけるために、

宅地建物取引士の資格に挑戦しようと考えています。

 

挑戦に前向きになれるのは、

会社が社員の教育・研修に力を入れており、

安心してスキルアップが出来るよう、

バックアップをしてくれるからです。

 

ここまで社員を大事にしてくれる

会社には本当に感謝しています。

 

今後も恐れることなく、

どんどん自分のスキルアップに

チャレンジしていきたいと思います。

 

T.Y.

経験

2024年6月17日

2024.06.17 吉田6月中旬となり、いよいよ夏の暑さを感じる季節となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

私が入社し、2年目となりました。
去年の9月から大型工事現場に配属し、工期も残り約2か月です。

 

これから完成、引き渡しに向けて、

より一層現場スタッフ、取引企業の皆様方と協力して

一丸となって取り組んでいかなければなりません。

 

工事終盤となる中で、心がけていることがあります。

 

それは、今までの経験を振り返ることです。

 

自分はこんな風に作業していたが、

先輩たちのやり方をよく見て、

その方が効率よく終わらせることができるのだとか、

 

あの時はこんな風に工事写真を撮っていれば良かったな

と思うことばかりです。

 

PDCAを回す。
P(計画)
D(実行)
C(評価)
A(改善)

 

このサイクルを繰り返すことで、

前回より成長していることが実感できることもあり、
大切なことだと思います。

 

今の現場で、たくさんのことに取り組み、

PDCAを回すことで

次の現場で活かせるようにしていきます。

 

また、今年入社した新入社員たちに

先輩として教える立場となれるように

日々精進していきたいと思います。

 

K.Y.

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