建築総合サービス業 株式会社トーケン

社員ブログ

春になり、入学の季節です。

2020年4月6日

Businessman running to the top. Business concept illustration4月に入り、春のいろどりが見えてきました。今年は、新型コロナウィルス感染拡大により、様々な行事が延期、中止となっています。そのような中で、我が家の長女は中学への進学を迎えましたが、先日の卒業式にも無事出席することができ、娘の晴れ姿に感動しました。そして明日は入学式です。娘の入学の節目に、自分が学生の時、社会人1年目の時、どのような気持ちだったか改めて思い出しました。

社会人1年目当時は、右も左もわからず、先輩や上司から言われることをこなす事に手一杯でした。失敗も多くしましたが、ようやく社会人になれたと言う気持ちだけで、何事に対しても一生懸命に挑戦し、様々な業務に取り組んでいた事を思い出します。

今現在は、社会人となって年数を経て、少し気持ちに余裕がある事は良いのですが、一生懸命さやどんな事にもチャレンジする気持ちが少なくなっている気がします。

 

今年のわが社のスローガンは、

「未来への胎動」ここから始まる新たな挑戦 めざすは「地域のお役立ち企業」!故郷に貢献しよう! です。

新しい年度が始まるのは自分を変える良い機会です。私自身もこのスローガンの通り、何事に対しても好奇心を持って、新たな挑戦をしていきたいと思います。  K.O.

自己成長

2020年4月2日

2020.4.2畝本4月を迎えても肌寒い日が多い中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は、現場管理を担当しておりますが、最近は自らの現場管理の力不足を実感しています。今までは上司や先輩が打合せをしてくださる環境の現場に居たために、自分自身の力について考えてみると、作業員と話していても肝心な部分が理解できていない、自分の頭で作業・行程をイメージできていないなど、4年目になったのにこの程度しか出来ないのかと悔しい思いがあります。

現在私は、電気会社の新社屋新築工事の現場に配属されており、初めて地鎮祭から携わることができています。この現場を機に、自分で業者との打合せを行い、自らの思ったように現場の作業を運んでいけるように積極的に行動していこうと思います。

 

また、世界では新コロナウイルスが流行しており、特にアメリカやスペインなど急速なスピードで広がりを見せています。

日本においても各都道府県で増加しており、その影響は外食系や学校給食の農家などにも及び、2020年最大の国内イベントの東京オリンピックも開催が延期になりました。

イベントの自粛なども叫ばれていますが、何よりも個人個人が感染予防に努め自らを守ること、また、「閉空間」「集場所」「接会話」の三密を避けることを心掛けることが大事だと思います。私もしっかりとコロナ対策を行っていきたいと思います。  M.U.

3つの「つ」

2020年3月30日

3月もあと少しとなり、4月には新しく7名の新入社員が当社に入社されます。私は4月から入社3年目を迎えることとなりますが、2年前は新しく始まる生活に期待と不安を感じていたなと、今では懐かしく思います。

 

2020.3.30浮見ある記事に入社3年目の社員に伝えておきたい3つの「つ」として、

「1.詰め 2.繋がり 3.積み重ね」が、挙げられていました。

 

 

「詰め」…仕事の慣れにより最後の最後で詰めが甘くなり仕事が雑になりやすい時期が3年目であること

「繋がり」…仕事が行えているということは私がその仕事で成果を出せるよう、成長を支援してくれた方々の存在など多くの繋がりの中で生まれた恩恵によって仕事を任され、活躍の場が与えられていることに気づき感謝できるようになること

「積み重ね」…よい成果を上げ続ける・強くたくましく発展し続けるために、地道な積み重ねが重要であること

 

 

この3つの「つ」を念頭に、仕事に励んでいきたいと思います。  H.U.

 

当たり前のコト・ワガコト

2020年3月27日

2020.3.26上田もうすぐ4月を迎えようとしています。私は、今月初めに役職が変わり、より一層責任感と役職の重要性について求められていると痛感しています。

今年度は、昨年よりも多くの新入社員が入社する予定ですが、社会人の先輩として、また役職上指導する立場にある為、気持ちを新たにしなければと感じています。私が若手だった頃は、厳しく指導されてきた経験があります。今まで、何人かの後輩を指導する機会がありましたが、「挨拶・ホウレンソウ・時間厳守」等、先輩に対して・上司に対しての行動が出来ていない場面が多々あるように感じます。これも考え方の違いなのかもしれませんが、若い方から「なぜ守らないといけないのですか?私には難しいです。」と言われ、答えに詰まったり、それに対して説明をしてもなかなか理解して貰えない事がありました。先輩や上司のために「○○しなければいけない」というのではなく、会社や組織の中での必要不可欠な事であり、当たり前の事だと思っています。相手に対してだけではなく、自分自身のためにも、仕事をする上で最重要だと思っています。

会社という組織の中では、千差万別、色々な考えと価値観を持った人がいますが、自分さえ良ければ良い、という考えではチームを乱してしまいます。

 

世界中で広がっている新型コロナウイルスに対しても、1人1人が自分の事と考える事が出来るならば、今、どういう風に予防し・どう行動し・どう考えていかなければいけないか、どうあるべきかを自然と出来るのではないでしょうか。

私だけ良ければ大丈夫。私1人だけこうしても大丈夫だろう。と安易な考えであるならば、それは「我が事」では無く「他人事」になってしまうと思うのです。今の世の中の状態を、私の考え方や行動を改めさせられる良い機会だと認識していきたいと思っています。  T.U.

一人ひとりの力

2020年3月23日

2020.3.23岩橋真私は主に経理業務を担当しており、当社は2月が決算のため、先日まで慌ただしく過ごしていましたが、やっと一息つくことができました。また、3月の新年度より、役職が変わり、気持ちを新たに、責任を自覚し取り組んでいかないといけないな、とも感じております。

 

さて、新型コロナウイルスがパンデミックに指定され、まだまだ終息しそうもありません。国として色々な対策をしている中、個人でもそれぞれ対応することが求められています。自分自身、アルコール消毒等をこまめにするようになりました。ポイントは、「自分だけは大丈夫」とか、「個人でできることは限られる」「自分ひとりしなくても関係ない」という認識では、この流行に歯止めをかけることはできないということだと思います。

ウイルス感染だけでなく、環境に対しても、仕事に対しても言えると思います。今年の7月から全国的に小売店のレジ袋有料化が始まります。環境に対する取り組みの一環であり、一人ひとりの力は小さいかもしれませんが、一人ひとりが気を付けることでしか、いくら枠組みを作ったとしても、結局は対応できないことなのだと思います。働き方改革も然り、どのようなことでも、まず、一人ひとりの自覚と心がけが大切です。

個人の力は小さいですが、それが大きな輪に広がること、というので「ペイフォワード(ある人物から受けた親切を、また別の人物への新しい親切でつないでいくこと)」という言葉を思い出しました。そういう意識で、皆が取り組んでいけると素敵だな、と思います。まずは自分から!  M.I.

感謝の気持ちを忘れずに

2020年3月19日

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私はこの4月で入社3年目となります。昨年1月から私が配属されていた老人ホームの現場が、今年の2月末に終了しました。私にとっては、2つ目の現場でしたが、1つ目の現場の時と比べて自ら積極的に関わることができ、建物を造る楽しさや、やりがいをより感じられた現場となりました。ここまで、自分を成長させていただいた、上司や、協力会社の方には、感謝の気持ちで一杯です。

3月からは、新たに志賀町での工場新築現場へ配属になりました。私にとっては、3つ目の現場です。これまでの経験を生かし、自分自身が現場を動かす気持ちで、また、ここまで成長させてくださった方々に恩返しできるように毎日を過ごしていきたいと思います。

また目標として1級建築士の資格取得に向けても勉強していきたいと思います。  T.I.

 

先読みと行動力

2020年3月16日

2020.03.16岩橋t「新型コロナウイルス感染拡大が4月からの就職を控えた新卒者を直撃し始めた。東日本大震災の直後でも見られた「内定取り消し」だ。企業が既に経営悪化による採用を絞り始めた。また、これからの就活生にとっても、リーマンショック級の景気後退、経済悪化による就職氷河期が来るのではと、心配は尽きない受難の年となるであろう。」という記事を見ました。

そんな状況の中でも早くから行動を起こしている学生もいて、その差が出ているといいます。大学2年、3年の早くからインターンシップに積極参加し、いいと思った企業には自分をアピールし内々定をいち早く獲得している学生です。他と同じ行動をとっていては出遅れるのは目に見えているという事です。

今回の新型コロナは予測不可能だったにしろ、いつ何をするか先々の予定を組み、今出来る行動を行なうか行わないか、先を見据えた行動が必要とされます。何事も後回しにしているといざという時に身動きできない状態に陥ります。

 

企業も同じです。不測の事態に備える。起きてからでは遅いのです。危機管理とリスク管理のもと、経営としての財務と人財の蓄えがある企業かどうかで差がでます。

当社は創業以来お客様との繋がりを大切にし、揺るぎない基盤づくりと逞しい社員づくりを行なってまいりました。また、受注が厳しい事を景気のせいにしない。そんな中でも仕事はきっとある。生き残れるのは変化に対応できる企業である。と常々言われております。リーマンショック時にも売上高を落とすことなく、成長を続けてきた当社ですが、今この不透明な状況においても、変化対応力をもって社員一人一人が逞しく行動することで乗り越えられると信じています。

状況を見ているだけの指示待ち社員とならないように、自ら行動に移せる社員でありたいと思っています。「まず動く!」これを心に刻み、日々の業務に取り組んでいきたいです。

この春、当社には6名の新入社員が入社します。若いエネルギーを存分に発揮して頂きたいと思います。  T.I.

TV会議の活用

2020年3月12日

OLYMPUS DIGITAL CAMERA3月も中旬になり、日増しに暖かさを感じる一方で、日中と朝晩との気温差も大きく、体調管理に気を付ける事が大切と感じています。

 

現在、能登地区で工場の新築工事を行っています。

愛知県のお客様で、定期的に打ち合わせを行っていますが、今回初めてお客様とTV会議(Zoom)を実施しました。当社では、働き方改革の挑戦で、数年前よりTV会議システムを導入しております。また並行してスカイプの活用も実践しており、社内間では全ての社員が有効に活用しています。IT関連設備や活用経験が有る為、社外のお客様ともスムーズな打ち合わせをする事が出来ました。

次回は愛知県・能登・金沢・小松と4拠点で実施する事も提案しています。

また現場をオープンにする為、鉄骨建方までの期間中は現場ライブカメラにて、その後はタブレットで建物内を撮影し、インターネットを通じて閲覧していただける事も計画しています。

お客様をはじめ、関係者全員が【見える化】を通して、創る喜びや完成までの仕事振りを見ていただき、また現場の苦労も知っていただける事で、魅力的な職場になるように取り組んでいこうと思います。

現在取り巻く環境は厳しいですが、こんな時にこそ危機意識を持って、知恵を出し、汗をかき、率先して行動していきたいと思います。  S.A.

初めての一人現場

2020年3月9日

2020.03.09赤井昨年の9月から、念願の一人現場が着工しました。私が現場管理者として一人で担当する現場です。当初は楽しみなどのほうが大きかったですが、着工が近づくにつれて本当に自分も先輩達みたいに現場管理が出来るのか、不安が大きくなっていきました。しかし、着工前から技師長や部長、上司などからアドバイスをいただいたり、分からないことを質問すると親身になって受け答えして頂き、大変心強かったです。現場が始まると「安全管理」「品質管理」「工程管理」「コスト管理」「施工図チェック」「お客様との打合せ」「業者さんとの打合せ」など忙しい毎日でしたが、他部署の方や多数の方のご支援により、竣工まで残り2週間のところまで無事に到達することが出来ました。

私がトーケンに昨年1月に中途入社し、早1年2ヵ月が立ちました。入社早々携わった金沢武蔵のホテル新築現場も含め、この短期間で多くの始めての体験をする事が出来、本当に現場管理業務が楽しいと感じています。

 

そんな中、世界中で騒がれている新型コロナウィルスですが、石川県でも7名の感染が確認されています。私自身も食事会など大勢で集まる行事が好きなのですが、感染対策として最近はそういった機会を控えています。しかし、家から外出できないならと、料理や読書といった新しい事へのチャレンジも始めてみました。皆さんも出来ないことばかり気にするよりも、今だからこそ出来る事を始めてはいかがですか。  Y.A.

 

効率よく業務をこなすためには

2020年3月5日

2020.3.5市来入社してはや11ヶ月、1年前は学生だった私が今度は新入社員の方々を迎える立場になります。当初は、何をするにしても一つ一つの手順を覚えることに必死でしたが、今では任せていただける業務も増えてきました。そんな中で、『パターン化した業務を更に効率よく進めるにはどうしたらいいのか』を意識することはもちろん、『周りに目を向け「今出来ることは何か」「今やるべきことは何か」をきちんと判断し行動に移す』ということも常に念頭に置き、取り組んでいきたいと思っております。

 

また、外部研修に参加させていただいた際には、「コミュニケーションを図ることの大切さ」「当たり前のことに徹すること」「何事にも積極的に全力で取り組むこと」を学びました。そこで最も欠かせないと考えたのは、コミュニケーションです。コミュニケーションをとることで、相手が求めていることがわかり、自発的に行動に移すことが可能になりますし、効率よく業務をこなすために必要なことだと改めて実感することが出来ました。

これからも初心を忘れず、気持ちを緩めることなく、日々精進していきたいと思っております。常にアンテナを張り巡らせ、毎日コツコツ業務をこなし、仕事に対する技術や姿勢を育て上げられるよう自己研鑽に努めていきたいです。  N.I.

会社のことは「ワガコト」

2020年2月27日

 

2020.2.27米澤当社は、3月より新年度の第51期がスタートし、創立50周年という大きな節目の年度がスタートします。新型コロナウイルス感染症拡大の影響や消費増税による景気失速など厳しい年となることも予測されますが、当社は全社員が一丸となり地域のお役にたてるよう邁進いたします。

当社では、会社のことは『ワガコト』と捉え、社員一人ひとりが責任と自覚を持つよう心掛けています。このことを、今一度よく考えることが、厳しい年を少しでも良い年にするヒントと共感します。私は現場監督として、工種による担当を分けて指示していますが、現場の責任まで分けてはいないと、よく現場の若い人たちに話しています。ほかの担当工事の事も親身になり調整等を行うこと、『ワガコト』は現場全体が一体になるために重要な事と考えています。

現場での信頼がトーケンの信頼になっていくことを再認識し、顧客から信頼される現場、嘘やごまかしのない現場、いつでも現場を見ていただくことができるオープンな現場作りを意識して現場運営を行っていきます。微力ながら、厳しい年を乗り越える力になり貢献したいと思います。一方で、私自身、忙しさもあり休日の調整ができないことがあり反省しています。新たな気持ちで働き方改革を真剣に捉え、実行していきます。  S.Y.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手を思いやるやさしい気持ち

2020年2月20日

2020.02.20山田先般、中国湖北省の武漢市から発症した新型コロナウイルスが、この2ヶ月の間に大変な拡大を見せ、中国全土は言うに及ばず今や日本や世界各地でも感染の広がりが大問題となっています。 テレビや新聞などでは、予防措置として、石鹸での手洗いが有効とあり、手の洗い方やアルコール消毒の方法が、詳しく報じられています。私も外から家や職場に帰ったら、即「手洗い」と解っているのですが、日頃の習慣の中に根づいていない行動というのはすぐ忘れてしまい、家族から手洗いの指摘を受けることもあるのが現状です。

 

もし私達の近くに、不幸にも感染された方が出たとしたならば、より深刻に考えるようになり、不安によるストレスが多く加わり、ひいては免疫力低下につながることもあるようです。そんな中、武漢からチャーター機で帰られた方々に対して、勝浦市の人たちが届けた励ましのメッセージの様に、やさしく思いやりの心を持って周りの人に接していきたいと感じました。

持病のある私にとっても、なるべくストレスのないように、小さな事でも大きく楽しみ、思いきり笑って免疫力を高めることを心がけたいと思います。  T.Y.

私が担当するマンション管理部門は繁忙期真っ只中

2020年2月17日

今年は暖冬のせいもあり、1月後半から春に向けての引っ越しが順調に動き出しています。すでに3月入居のご成約も頂いており、入居率も現在96%を超えるところまで上昇してきています。繁忙期に向けて昨年末あたりから、空室毎の入居対策をマンションオーナー様に提案し、実行してきた効果が出てきています。

例えば、人気設備ランキングでここ数年1位を維持している「ネット無料」設備の導入もその一つです。スマホでお部屋探しをする時代、入居するお部屋もやっぱりスマホ用にwi-fi設備も導入しています。

また、自社ホームページでは、出来るだけ物件情報を分かりやすく見ていただくため、積極的にVR(ヴァーチャルリアリティ)見学をできるようにしています。

ネット上でその場にいるかのように360度見渡せお部屋をVR見学ができます。

まだまだ忙しい時期は続きますが、今後とも空室対策を万全にマンションオーナー様のためにも、お部屋探しのお客様にも喜んでご入居頂けるように、全室満室になるように取り組んでいきます。W.M

VR見学をぜひとも一度ご体感下さい!

心の距離

2020年2月13日

2020.02.13山上.

現場近くの景色

当社では毎年社長心構えが社員に発表され、私たち社員もこの言葉をを胸に刻みます。

令和2年度 社長心構えは次の通りです。

 

「心の距離は体の距離に比例する 勇気を持って立ち向かおう!」

 

「心の距離」・・・今回はこの言葉について考えてみました。

「心の距離」を縮める、もっと絆を深めるには3つの習慣が大事とありました。

1.コミュニケーションをとるときに一歩近づく習慣。距離を縮めて心の距離を縮める習慣。

2.言われたことを繰り返す習慣。相手に言われたことを繰り返して、その後に簡単な疑問をつけることによって聞き上手になって相手との心の距離を縮めること。

3.感情を伝える習慣。あれこれ命令することをやめて、「あなたがそういうことをすると私はこう思う」「あなたがそうしてくれると私はこんな風に嬉しい」という風に自分の感情をベースにして、相手に物事を伝える。

 

当社では、一つの工事を終えると、お客様にアンケートに答えて頂いています。工事の出来栄えはもちろんですが、私たち現場責任者の対応についてもご意見を頂きます。高評価を頂ければ安心するのですが、これはお客様との「心の距離」が縮められた結果だと思います。そうでなかった場合は「心の距離」がうまく縮められなかったのかも知れません。

今後は3つの習慣を心掛け、相手と接する際は「心の距離」をできるだけ縮められるよう、注意努力を怠らないよう続けていきたいと思います。  Y.Y.

 

 

資格・自覚

2020年2月10日

2020.0210吉野今年は暖冬であり、積雪も少ないため現場の施工面でも大変助かっていますが、路面の凍結は起こっていますので、通勤退勤時の運転には気を付けたいと思います。

 

現在、私は中学校の増築・改修工事に携わっています。私にとっては初めての官庁工事であり、初めてのRC造の建物です。初体験尽くしで、毎日学ぶことがたくさんあります。新たな経験を積めるこの現場での仕事は楽しく、充実した日々を送ることが出来ています。

私ごとですが、先日、2級建築施工管理技士の資格試験に合格することが出来ました。現場代理人を務めることができるようになったということは、今まで以上に責任が発生するということです。今一度気を引き締めて、自覚を持ち、これからの業務に励みたいと思います。

Y.T.

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