社員ブログ
成長のターニングポイント
2024年11月14日
11月に入り、肌寒い季節になってきました。
今年もあと1ヶ月と考えると
1年が経つのが早いと感じます。
現在、大型現場に配属され
初めて後輩が2人つくことになりました。
先輩として
何を指導していけばいいか分からず
自分の仕事の役割や責任も多くなり
失敗することもあります。
これまで教えられる立場にあった自分が
教える立場になり、
仕事のやり方を伝える難しさ、
施工知識、経験が浅いことを実感します。
しかし現場での経験は、
自分が成長するための分岐点ではないかと考えています。
後輩を指導することにより、
自分が理解できていないところを明確にすることができ、
後輩と一緒に知識を増やし成長できると考えています。
自分が成長できる現場に
配属してもらえる会社に感謝しています。
今後も
後輩を指導しながら失敗と成功を重ね、
一人前の現場代理人になれるように頑張っていきたいと思います。
S.K.
「社員が主役」の会社
2024年11月11日
11月に入り最低気温が一桁の日もあり、寒い季節に入りました。
皆さんは体調を崩されていませんか。
私事ですが、
夏から始めたことは毎日30分程度歩くことです。
歩くときに上着を1枚羽織り、代謝を上げて発汗作用を促し、
水分補給を十分に行い、水分で体内の老廃物を排出します。
これだけで5㎏程痩せることができました。
これからも続けて
1年で10㎏減を目指しています。
トーケンは社員を大切にする会社です。
社員の健康管理は大事な役割と捉え、
健康経営を推進している会社ですが、
もちろん自分自身でも
健康に注意することを心掛けていきたいと思います。
私が所属する工務部スローガンに
「人財育成と技術力向上」があります。
そして、
人財育成のひとつとして
「工務・本気塾」があります。
現場管理のノウハウを分かり易く
コスト、工程、安全、設計、設備、
維持メンテ、営業活動に至るまで、
部門を問わず、経験豊富な社員が講師となる勉強会です。
月2回の講義で、
他部門の考え方も学べる貴重な講義で、
有意義な機会となっています。
また、
当社は積極的にDXを推進しており、
これからの「労働者不足」
「働き方の多様化」
「進むDX化」
現場のIT化が進む中で、
業務効率の改善が働き方改革に繋がると思います。
トーケンは「社員が主役」の会社です。
私は、縁あってトーケン社員となりましたが、
本当にいい会社に入社することができたと感じています。
このような恵まれた環境に感謝し、
会社に貢献できるよう日々努力していきたいと思います。
I.Y.
建築士試験を振り返って
2024年11月7日
わたしは新入社員研修トーケンアカデミーを修了し
9月から施工現場に配属されました。
先月(10月半ば)に一級建築士製図試験を受けてきました。
この試験を受けるにあたって
本当にたくさんの皆様の支えがありました。
家族、友人、会社、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
特に学科試験を合格できたのは
トーケンアカデミーがあったからだと思います。
トーケンアカデミーとは
入社してから約5か月間行われる新入社員研修のことです。
講師となるのは
会長をはじめ役員、各部門長、先輩社員、
そして専門工事業の外部講師となります。
5か月間の研修期間のうち、
講師による座学と現場実習が半々の割合で行われます。
外部講師の講義では、
建築の基礎から最新の工法まで幅広く教わることができます。
この最新の工法を学べる事は
学科試験を受けるにあたってとても有利になりました。
学科試験は半数以上が
新規問題の出題と言われていますが、
そのほとんどが
近年の建築業界の動向に配慮された問題となっているからです。
また
講師から教わったことをインプットし
現場実習でアプトプットできる
このアカデミーには感謝しかありません。
今回の試験で得た知識を実務で生かし、
早く一人前になりたいと思います。
そしてサポートしていただいた方々に恩返しできるよう日々邁進してまいります。
R.N.
成長できる環境と挑戦できる風土
2024年10月31日
私の大好きな金木犀の季節。
どこからともなくふわっと金木犀の香りがすると、秋の訪れを感じます。
今年3月
日本でいちばん大切にしたい会社大賞
中小企業庁長官賞を受賞してから
早いもので7ヶ月が過ぎました。
広報の立場から
この受賞による社内外の反響は大きいと実感しています。
全国各所から注目され
講演依頼や取材、会社視察のご連絡を多くいただくようになりました。
特に関心を持たれるのは
「人財の確保や定着に関すること」ですが
トーケンには
・社内勉強会(胎動塾・本気塾)
・資格支援
・トーケンアカデミー
・ダイバーシティ経営
・健康経営など
わたしたちが成長できる環境と挑戦できる風土があります。
また、
この受賞による自信と誇りが
社内のモチベーションを高め、
相手を思いやり
切磋琢磨する風土の醸成に
好影響をもたらしていることは確かです。
業務内はもちろんですが
特に、仕事外での活動
例えば、
社員有志によるマラソン同好会が発足したり
お祭りなどの厚生行事への参加率が増えたりと
「社員同士の仲も良く、絆が深まっているなぁ」と感じます。
まだまだ進化を続ける
トーケンの人を大切にする経営に終わりはなく
私も時代の流れに乗り遅れないように、自身の成長に励みたいと思います。
R.K.
大型物件
2024年10月28日

現場代理人として着任した大型工事
現在、創業以来最大規模の作業所に着任させて頂いております。
こちらの建設工事に関しては、
数年前から自社設計で計画を立てようやく着工となった工事であり、
弊社として非常に思い入れ深い物件であります。
そのような建物の施工に携われる事は、
自分の建設業人生でもそうそうない機会だと思っています。
建設業に骨を埋める気持ちで入ってきたのであれば誰しも
「大きくてどこからでも見えるような現場をやってみたい」と感じると思います。
そういった意味でも今回の機会は
「本当に自分にとって恵まれた機会であった」と思うと同時に、
「自分が現場代理人として任命された事」を誇りに思い、
来年末には
「お客様に最高品質の建物をお引き渡しする事」
が責務だと肝に銘じています。
このような現場を施工できるのも
弊社の信用があっての事だと思いますし、
また、これから出会うお客様にも
私たちの実績を見ていただき、
会社が更に飛躍していくためにも、
とにかく今の仕事を一生懸命に取り組んでいきたいと思います。
M.K.
コツコツ走る
2024年10月24日
いつしか秋も深まり、けやき並木も色づき始めました。
長い夏もようやく終わり、走りやすい季節になり
ランニングをするために外へ出る機会が増えてきました。
私がランニングを始めたのは今年の春からですが
今では「趣味」といえるほどになってきたと思います。
最初は、
同期や先輩に触発されて走り始めましたが
ある程度走れるようになると
目標タイムなどを設定できるようになり
初参加のマラソン大会でも走りきることができました。
9月に行われた金沢城リレーマラソン大会では
参加した社員が力を合わせて
一丸となって走り切ったおかげで完走記録が更新されました。
結果が出せたときの喜びは何ものにも代えがたく
「継続することの大切さ」を実感しました。
これからも続けていきたいと考えています。
さらに、筋トレにも精が出るようになり
以前に比べて体調がよくなってきたと感じますし
月に1回は、有志で集まって石川県各所を走り
新入社員ともコミュニケーションをとっています。
また、3日後の10月27日には金沢マラソンが開催されます。
自分は落選して今年は走れませんが
「金沢マラソンでフルマラソンを走りきること」
を来年の目標にして
業務にもより一層、精を出していきますのでよろしくお願いします。
最後に
ランニングを続けることで
仕事に対するポジティブな影響も多くあると思うので
勉強や自身の成長を続け、会社に貢献できるよう邁進していきます。
Y.K.
挑戦と成長
2024年10月21日
朝晩はすっかり涼しくなり、
秋を感じさせる季節になりました。
秋と言えば、
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋などと言われています。
そんな中、私事ではありますが、
現在、ダイエットに取り組んでいます。
年を重ねるにつれ体重も増え、
ここ最近は特に酷く、
皆から「太ったね」と言われる始末でした。
そんな事もあり
ダイエットに取り組み始めたのですが、
適度な運動と食事に気を付けながら頑張った結果、
経過も順調で着実に減量しております。
ダイエットを始めて
減量の他にもメリットを感じています。
まずは、
自己肯定感が向上し、自信が高まりました。
また、
仕事面においても集中力が以前より増し、
メンタルの安定、
効率性や生産性が上がったと実感しています。
ダイエットを始めて本当に良かったと思います。
これからも継続して頑張っていきます。
体重が気になり始めた方々も、
ぜひダイエットに取り組んでみては如何でしょうか?
話は変わりまして
私は設計部に所属しています。
2年程前より設計を担当していた案件が、
ようやく工事に着手する事が出来、
現在、杭工事が完了した段階まで来ました。
この案件は
弊社創業以来の大型案件で
トーケンを代表する建物になると思います。
竣工は来年末を予定しております。
竣工までの間、又、竣工後も、
お客様の満足のいく建物を提供できるよう、
しっかりと監理して行きたいと思います。
おかげさまで、
我が社は年々着実に成長し、案件の大型化、
トーケンが推進するワンストップサービスの一角を担う
設計施工の割合も増加してきました。
個人の成長=会社の成長
相互に関係し、
双方が成長しあう関係を築くことで、
組織の成長や業績の向上につながります。
この事を自覚し、
私自身、常に成長を意識し
業務に取り組んで参りたいと思います。
S.K.
トーケンの未来は明るい
2024年10月17日

工務本気塾受講の様子
10月も中旬を迎え、青空と紅葉が美しい季節となりました。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私は、去年に続き
金沢マラソンに向けてランニングに励んでいます。
ぜひ、皆さんも走ってみてはいかがでしょうか。
さて、弊社では、私が所属する
工務部の「工務本気塾」が3月から開講し、
15回目が修了しました。
工務本気塾とは、
若手工務部員の技術力向上を目標に、
上司社員が技術や経験、ノウハウなどをもとに
担当別に講義して頂く社内勉強会のことです。
現場管理のポイント以外にも、
積算業務や営業の流れ、BIMなど
他部署の活動内容についても
理解を深められることが魅力の一つでもあります。
その中で、
第13回「現場DX化と働き方改革」の講義がありました。
少子高齢化が進む中、
弊社では積極的に働き方改革に取組み、
生産性の向上や若手社員の定着、
採用の増加などの様々な取り組みを
「働き方改革は宝の山」と捉え、日進月歩成長しています。
また、3次元モデルの活用において
令和5年度より公共工事でのBIM/CIMが原則適用となっていきます。
反対に言えば、
BIMを活用できない会社は淘汰されていく、
とも捉えることができます。
弊社では、
石川県の中でもいち早くBIMを活用していますので、
私も置いて行かれないように取り組んで参りたい所存です。
最後になりますが、
弊社には働きやすい・働きたい環境が整っています。
成長していくためのツールとしてこの環境を活用し、
「みんなが主役の会社」という意識をもって日々の業務に励みたいと思います。
S.K.
下期に向けて!
2024年10月10日

第55期下期実施方針発表会
先日(9/27)各部の第55期下期実施方針発表会が開催され、
私は小松営業本部の上期の結果と下期に向けた活動方針を報告させてもらった。
営業部の成果として目に見えるのは、当然、受注・売り上げの状況である。
現状、グループ上期売上の達成率は87%、
受注においては96%と「良好」といえる結果であることを報告した。
未達成部分は下期に頑張っていけばよいのだが、
楽観してばかりいられない状況も隠れていることを、承知しなければならない。
今回報告した数字には、
「受注できるであろう」と確信している案件も含んでいるからである。
ほぼ間違いのない状況下であるのだが、
やはり受注というものは「契約するまで」安心できないのである。
ある日突然に・・・
ということもあるのでいささか心配な面もある。
さて、数字もそうだが、活動方針としては、
上期から実施してきたことに新たな変更はないのだが、
もっともっと足を使い、多くの人たちと接することが必要と考えている。
営業は第一に「人と会う」ことから始まる。
人と接触することを嫌がっていては仕事にならないのである。
いろんな方々がいるが、
自分自身が苦手意識を持つと相手にもそれが伝わるため、
どんな方にも苦手意識を持たず、
常ににこやかに接し、良い第一印象を相手に与え、
好感を持って頂かなければならない。
「無から有」にしていかなければならない営業という仕事。
情報集めに苦慮しながら日々奮闘している。
もちろん目先のことも大切だが、
未来に繋ぐための営業活動が必要である。
それにしても以前(何年も前)からみると、
トーケンは素晴らしい会社(とっても強い)になった。
早くも56期・57期の事を視野に入れているのだから。
「トーケンの未来は明るい」
下期の実施方針について語ろうと思ったが、チョットずれたかな?
おしまい❕ ではでは、またね!
K.K.
会社の仲間と過ごす休日
2024年10月7日
私は、現場管理の職種で毎日外へ出ていますが、
日々気温が下がっていることを実感しています。
ウィンタースポーツなど、
これからの季節が待ち遠しい気持ちです。
先日、会社のメンバーで金沢城リレーマラソンに出場しました。
年に2回、春と秋に行われ、私は去年から参加をしており、
今大会で出場して4回目となりました。
トーケンとしては2チーム参加し、
どちらも怪我なく完走することができ、
充実した休日を過ごすことができました。
大会では、普段会うことの少ない年齢の近い人たちも集まり、
和気あいあいとした雰囲気の中、
仕事の相談や、近況の話など多くの話ができました。
トーケンには20代や30代の若手社員が多く在籍します。
普段、現場や部署が違うと話す機会は少ないですが、
こういった行事の際に仕事の相談や情報の共有など
年齢が近いからこそできることがあり、
トーケン社員で良かったと改めて感じました。
これからの季節、寒くなり身体を動かすことが憂鬱になりますが、
次の春の大会に向けた身体作りと仕事での成長、
両方の面で逞しくなっていきたいです。
T.K.
毎日に感謝
2024年10月3日
5ヶ月間の新入社員研修トーケンアカデミーを修了し、
9月からは私が入社して初めての現場、
トーケン創業以来最大となる
大型工事の現場に配属されることになりました。
入社1年目なのでまだわからないことが多く、
毎日の業務とその日の作業内容を理解することに必死ですが、
現場所長をはじめとした先輩の皆さんが
優しく丁寧に指導して下さるので、とても楽しく毎日を過ごしています。
また、
現場を出入りしている職人さんも
入社する前に心配していた
「怖いのではないか・・・」というイメージとは違い、
聞いたことには優しく対応してくれ、
作業時間外にも声をかけてくださるなど、とても可愛がってくれています。
毎日現場の状況が少しずつ変化していくのを肌で感じ、
「自分が些細なことでも現場の一部になれている」と
実感できることが嬉しく、やりがいを感じ、トーケンに入社して良かったと思います。
そして、
なかなか体験のできないような
大規模現場に自分を配属してくれた会社に感謝しています。
自分の成長には
様々な人からの支えがあることを忘れず、
いつまでも先輩に頼るだけでなく、
自分から考え行動し、
一人前のトーケンマンになれるよう日々精進していきたいと思います。
Y.Y.
資格取得へ挑戦
2024年9月30日
私は現在、一級建築士試験に向けて日々勉強しております。
皆様も一度は聞いたことがある資格だと思いますが、
建築士法に基づく国家資格の一つで、
建築物の設計や施工に関する
専門的な知識と技術を有する者を指します。
学科試験と製図試験の2部構成となっており、
初年度で両方とも合格する割合は全国でも約10%前後となっています。
非常に難易度の高い試験となっていますが、
弊社では毎年合格される方がいます。
合格するためには、
建築に関する広範囲で深い知識と高度な技術が必要となります。
また同時に、
日々の業務と並行して資格勉強を継続させるスケジュール管理力や、
モチベーションを維持し続ける忍耐力も重要となっていきます。
自分自身も入社してから
この資格を取得することを目指してきました。
学科試験では無事合格することができ、
製図試験を2週間後に控えています。
試験勉強に取り組む際には、
先輩・上司の方々より多大なるサポートを頂いております。
また、会社全体でも
資格取得に対する支援など頂いており、とても励みになります。
合格された先輩方からの
役立つ情報や知識など応援も頂き、
モチベーションも維持することができています。
この環境に感謝しながら、
毎日お世話になっている方々に恩返しできるよう、
資格取得に向けて取り組みたいと思います。
また、試験の合否に関係なく、
今回の試験を通して得た知識を
実務に生かしてしていきたいと思います。
今後は残りの2週間を、
「合格する為に必要なことを取り組むだけの時間」とし、
共に受験する仲間たちと切磋琢磨しながら、全力で追い込んでいきたいと思います。
O.K.
進化を続ける
2024年9月26日
9月も第4週となり、先週までの暑さが嘘のように、突然秋がやってきたように感じます。
暑さも大変ですが、急激な気温の変化による体の不調にもこれからは注意が必要ですね。
さて、弊社では、
AIを使った業務改善や、
クラウドサービスによる工事写真整理、
BIM(3Dモデリング)等、
様々な方面から建設DXを進めています。
現場でも少しずつ活用していき、業務改善が進んできています。
新しいことに挑戦することは簡単ではなく、
挑戦したくてもできない会社もあると思います。
弊社では、ツールを活用していくために、
勉強会や講習会が開かれ、
どんどん新しいツールに触れることができます。
変化していく建設業界の中で、
進化しようとし続ける会社の一員として、
とても恵まれた環境にいると実感しています。
しかし、
どれだけ進んだ技術を取り入れようとも、
社員自身に活用していく意思がないと業務改善は進んでいきません。
弊社でここまで業務改善・DXが進むのは
「社員が主役」という言葉の通り、
社員自ら、自分が主役であるという意識を持っているからだと思います。
進化する会社の中で、
会社・社会に貢献できるよう、
私も進化していく努力を続けていこうと思います。
R.K.
みんなのちから
2024年9月19日
9月になってもまだ残暑厳しい毎日です。
夏の疲れが溜まっている方は体調管理に留意してください。
当社は毎年9月初めに開催される
富山市八尾町の伝統文化「越中八尾おわら風の盆」に
お客様や社員、そのご家族やご友人などを招待しています。
今年の「おわら風の盆」も大成功に終わり、本当に良かったと思っています。
そんな中、ご参加頂いたお客様より感謝のお言葉を頂きました。
「社員皆さんで手作り感のあるおもてなしに感激しました。
また、社員皆さんからの気配りを感じ本当に楽しい時間でした。」
このようなありがたいお言葉を頂き、自分自身本当にやりがいを感じた機会となりました。
私が営業に異動してスタッフとして参加するのは3年目です。
この恒例行事は、根上会長が社長に就任されてから、
故郷八尾にお客様をご招待したことが始まりで、もう18年続いています。
18年間のノウハウを結集したトーケンのおもてなしは常に進化し、大きな力となっています。
「招待した方々に喜んでいただきたい」と願い、
そして、関わる社員一人ひとりが気配りをして、
心のこもったおもてなしの気持ちで挑んでいるからこそ、
こんなに素晴らしい時間を作ることが出来ると実感し勉強になりました。
これからもこの経験の本質を理解し、
気持ちをもって微力ながら業務に取り組みたいと思います。
また、業務を通し自身が成長できる機会を得られる会社に感謝です。
Y.K.
大型物件完成
2024年9月17日

完成した公園の中の建物(追加工事中)
昨年6月に着工した工事が8月末に無事に完成し、お施主様に引き渡しできました。
この工事は、追加工事を含め約42億円と、トーケン最大の物件でした。
この物件の現場所長に決まった際に
「よし!やるぞ!」と気合が入りました。
そして、
ただ規模が大きな工事というだけではなく、
お施主様や設計事務所様の意匠デザインへのこだわりも多くあったため、
大変なこともありましたが、その分、やりがいや達成感も大きい工事でした。
お施主様から信頼をいただき
大事な新建屋を任されることに誇りを持ち、
綿密な打ち合わせを重ね、期待を超える施工を心掛けました。

パース全景
当社は現在、DX推進にも力を入れており、
この工事はBIMの活用モデル現場として会社の大きなバックアップもありました。
打合せにはBIMを活用して建物を可視化できることで、
イメージを共有してスムーズな意思疎通ができ、業務効率化にも繋がりました。
また、工事には、
1日150人ほどの協力業者さんが出入りする日も多くあり、
共に働く若手社員に助けられる場面もあり、
この現場を通じて、若手社員が成長していく姿を身近で感じました。
トーケンは
「人を大切にする経営」をする中で、
「人財育成」「若手育成」に力を入れています。
私が経験してきたことを、
新入社員の「トーケンアカデミー」や
主任以上の「工務本気塾」などで伝えられる場があり、
逞しい若手社員が育っていると実感しています。
これからも、
自身の成長とともに次世代の育成に努め、
会社の成長に貢献してまいります。
N.O.