建築総合サービス業 株式会社トーケン

社員ブログ「みんなが主役」

建築士試験を振り返って

2024年11月7日

2024.11.06中邑わたしは新入社員研修トーケンアカデミーを修了し

9月から施工現場に配属されました。

 

先月(10月半ば)に一級建築士製図試験を受けてきました。

 

この試験を受けるにあたって

本当にたくさんの皆様の支えがありました。

 

家族、友人、会社、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

特に学科試験を合格できたのは

トーケンアカデミーがあったからだと思います。

 

トーケンアカデミーとは

入社してから約5か月間行われる新入社員研修のことです。

 

講師となるのは

会長をはじめ役員、各部門長、先輩社員、

そして専門工事業の外部講師となります。

 

5か月間の研修期間のうち、

講師による座学と現場実習が半々の割合で行われます。

 

外部講師の講義では、

建築の基礎から最新の工法まで幅広く教わることができます。

 

この最新の工法を学べる事は

学科試験を受けるにあたってとても有利になりました。

 

学科試験は半数以上が

新規問題の出題と言われていますが、

 

そのほとんどが

近年の建築業界の動向に配慮された問題となっているからです。

 

また

講師から教わったことをインプットし

現場実習でアプトプットできる

このアカデミーには感謝しかありません。

 

今回の試験で得た知識を実務で生かし、

早く一人前になりたいと思います。

 

そしてサポートしていただいた方々に恩返しできるよう日々邁進してまいります。

R.N.

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