コミュニケーションと報連相
2024年5月9日
社員ブログでも何度か出ていると思いますが、
トーケンの教育制度の一つに『胎動塾』があります。
各自が「学ぶべきテーマ」を頂き、
そのテーマに沿って、様々な角度から考え、
今までの成功談や失敗談などを基に
プレゼン資料を作成します。
それを全社員の前で発表しますので、
自己啓発、プレゼン能力向上につながっています。
先月、久しぶりに胎動塾に指名されました。
今回はビデオ撮影での胎動塾で、
社長から“主体性のある営業”というテーマを頂きました。
そのテーマの意味合いもよく考え、
深堀をし、資料作りを始めました。
この胎動塾の資料を作成するにあたり、
令和3年に会長より社員に配られた
「第2創業期の改革を通して、私が伝えたいこととは!」
というファイルに何度も目を通しました。
このファイルには、
会長が今までの経験や実体験を基にした
沢山の言葉や行動指針が示されています。
中身を理解し、自分のものにするには、
まだまだ時間が必要です。
その指針の中の1つに
『企業の業績はコミュニケーションの量と質に比例する』
という言葉があります。
コミュニケーションに必要で大切なことは
報告、連絡、相談です。
社内はもちろんですが、
部門間でもとても大切で、必要なことです。
トーケンはトップや経営陣にも
常に報告、連絡、相談がとれる環境であり、
アットホームな明るい会社です。
中でもトーケンでは
会長、社長間のコミュニケーションが1番取れており、
事業承継が万全であり、とても有難いかぎりです。
これまで以上に
社員間での報告、連絡、相談を意識し、
企業の業績に少しでも貢献出来るようにしていきたいと思います。
T.H.