健康管理
2023年11月20日

阪神優勝おめでとう!やったね!
先月人間ドックの受診をしてきました。
コロナが発生してから、
胃カメラと大腸カメラの検査が同一の日でしてもらえなくなって
2回(2日)に分けてすることとなりました。
お蔭さんで胃も大腸も“異常なし”
の部類に入ることが出来て、ほっとしています。
しかし、それ以外の臓器の検査(血液検査)では
「なんじゃこりゃ」の結果が出ており、ため息が出ました。
肝臓の値やHbA1cが悪い方向に出ており、
おまけに薬を処方している尿酸値の上昇がみられたのです。
「どうして???」
私はお酒が大好きですが、近年若くないことも自覚し、
「結構いろいろ注意しているはずなのに・・・?」
っと、主治医にドックのデータを見てもらった結果、
お酒ばかりが原因でなく、どうも日常の食生活にあるとのこと。
人間は歳を取ると省エネ体質になるそうです。
要は、代謝の悪い体質になり、今までのように当たり前の食事をしていたら、
不要なものがたくさん体内に溜まると言われました。
「要するに体重を減らせ」という結論が出ました。
「そんなこと簡単にできない!」とブツブツ独り言・・・
「こんなことじゃあダメだな・・・」と、思っていたら、
10月末の新聞に自身に当てはまる記事が出ていました。
「舌や頬を噛んでしまう」
との悩みごとについての記事でした。
・・・ははは
「あなたは太りすぎですよ」
と私は思いましたが、どうもそうではなく
「咀嚼時の協調運動が加齢により機能低下していること」が主な原因
ということが多いそうですが、
他方では大病の兆候の可能性も否定できないとありました。
協調運動に関わる小脳を中心とする神経組織に異常が生じる
「脊椎小脳変性症」や「脳梗塞」などの最も初期の自覚症状でもあるようで、
頻繁にあるようなら病院の受診を勧める、とありました。
実は私もよく食事中に舌や頬を噛むことがあり、
この記事を読んでドキ!っとしました。
やはり、健康には注意しないと!!ですね。
K.K.