建築総合サービス業 株式会社トーケン

社員ブログ「みんなが主役」

きゅうり10本300円

2022年9月8日

2022.09.08 山上「経営の神様」と呼ばれた稲盛和夫氏の死去に際して、その功績を振り返る記事を数多く目にするようになりました。その中でタイトルに目をひかれた記事がありました。

 

「きゅうり10本300円」です。

「スーパーに夕食の材料を買いにいった。キュウリが必要。『3本150円』と『10本300円』があった。どちらを買うか。」という問いに稲盛氏はこう答えています。「キュウリの買い物の例でも、いつどれだけ食べるかを考え、必要なだけ買う。まとめ買いをしてもいつ食べるか不確定なものは、結局不良在庫になり、損失にもなるのです。」「お酒を買うなら、一斗樽ではなく、一升瓶で買えと。例えば缶ビールは腐るわけではないのでまとめ買いすれば単価は安くなり、その分、得するように思えます。しかし、当面必要な分だけ買っていれば、1日1本飲むところを、大量にストックがあると気が大きくなり、割安で買ったうれしさも手伝い、1本より余計飲んでしまう。仮に少量買いなら単価150円、まとめ買いなら単価120円として、1本なら150円の出資になるのに、2本飲むと240円になり、総額では出資が90円増えることになる。」

 

稲盛氏の考えに従えば、特売だからといって、大量の買い物をするのは絶対にやめなくてはいけません。ビールも野菜もラーメンも、単価は多少高くなっても、その時に本当に必要な分だけを買うこと。一見してたくさん買った方が安くなるようで、余った食材を処理するのに余計な手間暇が取られてしまうというのではダメだということです。

 

私も現場で色々な資材、備品を購入することがありますが、もしも足りなかったら・・と思い少々多めの購入をすることがあります。今後は必要な分のみに抑え、もし足りなくなった場合は創意工夫で乗り切るよう、無駄を省いた現場管理に努めようと思います。 Y.Y.

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