建築総合サービス業 株式会社トーケン

社員ブログ

出会いを大切に ~嬉しかった出来事~

2023年3月27日

2023.03.27 鈴木当社では、4月3日に入社式があり、4名の新入社員が入社します。そのうちの2名が、インターンシップによる職場体験で、私が配属されている現場に来てくれたので、担当させて頂きました。昨年も1名、同じくインターンシップで私が担当し、入社した社員がいましたので、合計で3名となります。

 

私は普段、建設現場にて施工管理を行う業務を就いておりますが、去年、一昨年と、ありがたいことに、インターンシップを担当する機会が多くありました。

当時は、「どんなことを体験させよう」「この仕事に興味をもってくれるのか」と不安もありましたが、とにかく来た人たちが「楽しかった」「面白かった」と少しでも感じてもらえるように努めました。そして、入社して再会した時には、非常に嬉しい気持ちになりました。

 

今後も、もしこのような機会を頂けた時には、出会いを大切にし、その人たちの気持ちに、何かきっかけを与えられるような体験をさせてあげたいなと思っております。そして、人を大切にする会社、社員を大切にする会社の一員として、私も入社した人たちのお手本となれるように大きく成長してまいります。 J.S.

新たな挑戦

2023年3月23日

2023.03.23 杉本

3月から配属の建設現場の外観イメージ

3月も終盤となり4月を迎えようとしています。気温も徐々に上がってきており、今年は例年よりも早く桜も開花し、いよいよ春の陽気となってきました。

 

先日、私が約2年間JV建設工事の一員として携わらせていただいた金沢市の大学の新築工事が竣工を迎えました。約20人の現場スタッフと力をあわせ、材料や工法の検討を重ねてきたことで、より良い建物が提供できたことに大きな喜びを感じています。また、トーケンの社員として、金沢市を代表する建物に携わることができたこと、そして、私が、全部で6棟あるうちの1棟の責任者を任されて無事完工することができたことで、自分自身の成長を感じることができました。

 

第54期トーケングループスローガンは「人を大切にする地域スーパーゼネコンの使命を果たす~「いい会社」で地域共生社会に貢献しよう~」です。私は、この3月から小松市の大型現場に配属となっています。この現場では、今までに経験のない工法での施工もあり、また、自分自身が次席としての立場を任されることへの責任の大きさから多少の不安もあります。気を引き締めて、今まで培ってきた経験を生かし、さらなるステップアップに繋げ、スローガンを実践していきたいと思います。 Y.S.

安心して働ける会社

2023年3月16日

2023.03.16 杉谷

3月8日に認定されました

これまでコロナ感染防止対策として「屋内において原則マスク着用」だったものが、3月13日より「個人の判断」に変わりました。数日経ちましたが、まだマスクをしていない方を見かけることは皆無に等しく、まだまだ個人差はあるかと思いますが、コロナに対する感染防止の意識は高いように感じます。私自身も「マスクをしない」という選択はまだ先かなと思っています。

 

当社は、本年も「健康経営優良法人2023ブライト500」の認定を頂きました。建設業は一昔前までは3K(きつい、汚い、危険)と言われていましたが、今では、新3K(給与、休暇、希望)を実現させるために、国土交通省が健康経営に取り組むまでに環境が変化しています。トーケンはそのような時代の流れの中で、いち早く健康経営に取り組み、健康経営優良法人の認定を受けています。今回で5年連続の認定は誇らしく思います。社員としては、安心して働く事ができる環境を維持してくれる会社、私たちを大切にしてくれる会社で働けることは大変ありがたいことだと感じています。

 

自身としても、いよいよ体力の低下を感じる年齢となり、「健康を維持する為にも運動を始めようか」と考えるようになりました。きっかけは、子どもと遊んでいて、体力が続かないことですが、体力が無いことは、後々日常生活や仕事においても必ず影響を及ぼしてしまうかもしれません。これからの長い人生、健康で元気に過ごすためにも、今年は何か運動を始めて体力の維持と向上を目指して健康づくりをしようと思います。 T.S.

人を大切にする

2023年3月13日

2023.03.13 島崎入社してから一年、現場に配属されてから半年が経とうとしています。

次から次へと新しいことを学ぶことができ、とても濃い毎日を過ごすことができています。

この現場では工事の流れを覚え、常に考え、やりがいを感じることを楽しみながら日々の業務を取り組んでいきたいと思います。

 

当社が「人を大切にする会社」を目指している中、私にとって「人を大切にする」とはどのようなことなのか考えてみました。そして、人を大切にするためには、自分自身がどうやったら「大切にしてもらえる人になるか」を考えることが重要だと気付きました。自分の振る舞いや人間性に矢印を向けて「人から大切にされる人間を目指す」ことによって、自然と私も「人を大切にすることができる人間」になれるのではないかと思います。

 

現時点で私自身ができることは限られていますが、心掛けていることは、何事にも一生懸命に取り組むこと、そして、周りの方々に思いやりと感謝の気持ちを持つことです。そうすることによって、信頼関係が生まれ、「人を大切にする」、「大切にされる」という関係になっていくと思っています。これからも公私ともに思いやりと感謝の気持ちを忘れずに何事も一生懸命頑張ります。 K.S.

Buddyの取組み

2023年3月9日

当社敷地内に整備した冷暖房完備の快適な生産加工場

当社敷地内に整備した冷暖房完備の快適な生産加工場

私が今取り組んでいる業務の一つに、社会福祉法人南陽園様との植彩インテリア Buddyのプロジェクトがあります。

Buddyプロジェクトでは、地域共生社会実現への取り組みとして、南陽園様に所属する障がい者の方に「Buddy(バディ)」という保水性の良いセラミックスの器に多肉植物や観葉植物を植え付けたインテリアグリーン商品の制作をお願いしています。制作は、弊社の小松本社に隣接した加工場にて行っています。Buddyを制作していただいている障がい者の皆さんは、各自の長所を活かし、作業内容によってAさんができないものはBさんが担当するというように、協力して一つの商品を作り上げています。

 

彼らはとても生き生きとやりがいをもって働いていて、自分ももっと熱意をもって業務に取り組まなければと、自分の行動を省みる日々です。そして、Buddyの制作が彼らの活躍できる場所となるよう、Buddyをもっと知ってもらえるように取り組まなければならないと思っています。私はインターネット販売ページの整備も行っていますので、より分かりやすく伝わりやすい商品ページの修正や、SNSやWEBページでの情報発信を行い、Buddyの販売をしていきたいと思います。

 

人を大切にして地域共生社会への貢献にも取り組む「いい会社」で自身が働いていることに誇りを持ち、障がい者の皆さんにも誇りや、やりがいを持ちながら仕事ができるBuddyの制作環境を提供し持続できるよう、業務に邁進してまいります。 Y.S.

 

Buddyの紹介ページはこちら

buddy_bnr

 

毎日が学び ~大切にしてくれる会社に感謝!~

2023年3月6日

2023.03.06 沢3月に入り、寒い冬から暖かく過ごしやすい春に近づいてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

時々肌寒い日がまだ続いていますので、くれぐれも体調にお気をつけ下さい。

 

私がトーケンに入社して、もうすぐ1年が経ちます。5ヶ月間のトーケンアカデミーが終了した後に現場に配属され、現在は2現場目の基礎工事が終わり、明日から鉄骨建方が始まります。この現場では初めて土工事から携わることができ、毎日新しいことを学ぶことができています。

トーケンの経験豊富な先輩社員はとても親切で、日々大切にされていると感じながら働いています。様々なことを気さくに教えて下さる方ばかりなのでトーケンに入社できて本当によかったと思います。これからも新しく学んだことをわからないままにせず、先輩社員や業者さんとのコミュニケーションを多く取って、1度教えて貰ったことは忘れず今後に活かしていきたいと思います。

 

今期のスローガンは、「人を大切にする 地域スーパーゼネコンの使命を果たす!~「いい会社」で地域共生社会に貢献しよう~」です。来月には新入社員が入社し、私が社会人2年目の先輩になります。いつまでも先輩に頼ってばかりではなく、自ら行動して知識を深めていき、逆に先輩社員から頼って貰える様に成長したいです。日々学ぶ姿勢を忘れず邁進してまいりますので、ご指導のほどよろしくお願いします。 N.S.

はや一年が過ぎていく

2023年3月2日

2023.03.02 坂井2022年2月末で42年間勤めた会社を定年退職し、4月にトーケンに入社して早くも一年が過ぎようとしています。

60歳での新入社員と言うのもなかなか出来ない体験でした。

会社の業務自体は、これまで自分がやってきた事とかけ離れた事をするわけではないので、業務に慣れていけばやって行けると思っていましたが、やはり会社が変わると自分の周りの環境全てが変わり、慣れるまでかなりの時間がかかったように思います。若かった頃はすぐに馴染めたような気がしますが、やはり年のせい?ここ数年コロナ感染症等で、色々な方々と話をする機会が少なくなりました。退職した会社でも、工事部門に在籍していたので、直接お客様とお話をする機会はそんなにも多くはありませんでした。最近は、営業部や設計部に同行して、お客様と直接お話をする機会が増え、受注活動に直結していると考えるとプレッシャーもありますが、逆にやりがいを感じる部分でもあります。

そんな私のプレッシャーを癒してくれるのは、2匹の愛犬(なな・るる)との時間や、友人とバイクでツーリングをしている時間です。

おっと、双子のお孫ちゃんと過ごす大変な時間も忘れてはいけませんね。2年前にめでたく『じーじ』になりました。

ONとOFFをしっかりと切り替える事で、これまでも色んなプレッシャーに向き合えて来たと思います。自分が好きな事に向き合える時間があるからこそ、全てが忘れられる時間があるからこそ、プレッシャーにも向き合えるのだと思います。これからもそうであったように、仕事と趣味の時間をしっかりと切り替えて、心にゆとりを持って頑張っていきたいです。

あっという間の一年が過ぎようとしています。

また大好きな季節、春が来ようとしています。 M.S.

最初の一歩

2023年2月28日

2023.02.27小林私が入社して1年が経とうとしております。この一年は学びの年であったといえます。設計業務に関する事から、社会人としての立ち回り方等で日々自分の未熟さを感じております。この未熟さをそのまま終わらせる事なく、今自分の立場として何が出来るのか、これからの役割として自分がどうなっていきたいのかを考えながら日々の業務、社会人として成長していきたいと思います。

もう後数日で53期が終わり、新しく54期が始まろうとしております。今まで私は設計部としてBIМを推進的に利用してきましたが54期の始まりに合わせて新しくセンターが発足され、私はそのメンバーの一員として参加させて頂きます。このセンターは、BIМやVR等を駆使して「情報」と「建築」をつなげ、より良い建築、環境を作る事を目的としています。センターの将来の課題は沢山あり、困難な事もありますが、この課題の解決がトーケンの大きな成長に繋がると思います。

センター、自分共々まだ駆け出しの身ではありますが、この自分の与えられた役割に責任を持ち、このDX化の波に飲まれる事なく、乗りこなせるよう多くのことにチャレンジしていきたいです。また、これからも精一杯努力していきたいと思いますのでご鞭撻、ご協力の程宜しくお願い致します。 K.K.

 

まずは一歩から!!

2023年2月20日

2023.02.20 源田今期も残す所あと1週間で当社の53期が終わります。今期を振り返ると色々な事(失敗・健康管理不足)が思い出されます。ただ、健康管理は、自分自身の管理であり、毎日の健康管理のローテーションを自分なりに考慮して管理できるはずです。そして、失敗(仕事・私事等)は、できればしたくない事ですが、二度と同じことを繰り返さないように、さらに進歩し、考え、成功させることに繋げていくことで自分の糧にもなると思います。

 

来期はまず一歩前進し、恥ずかしながらまだ知らない事が多い環境への取り組みを学び、そして関連する資格を取得する事で、少しでも知識を得て、会社に貢献したいと思います。 T.G.

 

環境常識問題を2問挙げます。(答えは右下です)

①発電量(供給)と使用料(需要)を一致させるため、電気の量に応じて使う側で使用料を増減させることを何という?

A:LED(発光ダイオード)

B:Cub(キューピクル)

C:EMS(エネルギー管理システム)

D:DR(デマンドレスポンス)

 

②再生可能エネルギーの種類によって、発電効率が高い順に並べたときに、正しい組み合わせは次の内どれ?

A:太陽光、地熱、水力

B:水力、風力、太陽光

C:地熱、太陽光、風力

D:風力、水力、太陽光

2023.02.20 源田

 

 

 

 

 

 

 

 ①:D ②:B

挑戦する姿勢

2023年2月16日

2023.02.14 蔵西

私が入社して2年が経ちました。今年で3年目に突入すると考えると、月日が経つのが早いなと感じています。

 

建設現場では、学び、失敗、挑戦の毎日です。ときどき「一人前になるにはあと何年かかるのか…」と、不安になることがあります。

しかし、仕事で失敗をしても原因を考え反省し、引きずらずに、次に同じ失敗を繰り返さないように心掛けています。

 

最近では、上手くいったときには、「やっぱりこの仕事は面白い!」と、感じることができるようになりました。

 

これからも失敗を恐れずに、挑戦する姿勢で頑張っていきたいと思います。

そして、何年後かには一人前の現場監督になれるよう、そのための第一歩として、資格取得に向けて勉強も頑張っていきたいと思います。 S.K.

新たなステージに向かって

2023年2月13日

2023.02.13 久保田今回、ありがたいことに昇進のお話をいただきました。正直緊張しています。

新入社員時代から上司や先輩方に守られながら沢山の事を学ばせていただいてきましたが、ワンステップ上の役職を拝命させていただく事への責任の重さと、自分に求められる事への大きさを日ごとに感じています。

 

今年も、自宅に植えたチューリップの芽が出てきました。どんな色の花が咲くのかを楽しみたいと思いランダムに混ぜ植えしました。植える前に球根の皮を剥き、栄養の含んだ土に入った後は、大雪や低温にも耐え、冬を越しながらも自分の力で芽を出し、一生懸命茎を伸ばして綺麗な花を咲かそうとしている姿。そして、他のチューリップと成長が違っていたり、咲いた色や形は違っいたりしていても、見る人を喜ばせようと頑張っている姿には、いつも学ばされる事があります。

 

会社という土壌はあっても、綺麗な花を咲かす事が出来るかは、気持ちも含めて、本当に自分次第だという事を改めて考えさせられています。

常に初心の気持ちを忘れずに、向上心をもって業務に励んでいきたいと思います。  M.K.

人を大切にする経営

2023年2月9日

2023.02.09 木下01

令和4年12月 和倉温泉加賀屋にて

私は今、社会人学生として、人を大切にする経営学会会長の坂本光司先生のもとで五方良し経営について学ばせていただいています。毎月の講義の中では、2社の代表による講義と、学生による全国のいい会社6~12社の企業研究調査発表の他、実際に全国の企業を視察させていただく機会もあります。

 

8月には熊本県と鹿児島県、先月は大寒波の島根県で「人にやさしいものづくり」を理念にした中村ブレイス株式会社(コンビニもない山奥で、業界で初めてシリコンゴムを義肢医療装具に活用し、弱者の視点に立って手作業で制作を続けている会社)と、島根電工株式会社(「期待を超える感動」をコンセプトにブランド社員の育成に注力し「住まいのおたすけ隊」が地域に浸透する会社)、今週は那覇で、世界一の朝礼をする株式会社琉球補聴器と、日本一楽しいデイリーアップ朝礼を行なうe-no株式会社、建設機器レンタル会社の有限会社大宮工機、発酵体験で健康サイクルを提供する株式会社EMウェルネスリゾートの4社を訪問しました。

 

 

2023.02.09 木下02

e-no株式会社(沖縄教育出版)

これまで理解しようとしていたことが点となり、線となり、少しずつ形として浮かび上がってくるような感覚を肌で感じています。それぞれの企業は、業態もターゲットも提供するものも異なりますが、ニッチ市場で他社との圧倒的な差別化を図っています。これまで学んだ会社に共通すると感じることは、①社員に理念が浸透している ②社員教育を徹底している ③お客様の喜ぶ顔のために最善を尽くしてみんなで力を合わせている ④障がい者さんが元気に仕事をしている ⑤地域に貢献をしている であり、利他の精神を大切にしています。

こうした経験により、改めてトーケンは全国的にも誇れるいい会社だと再確認でき、根上会長を筆頭に全社一丸となって取り組んでいることは「先進的で正しい経営」だと確信できました。また、いい会社から「種」を持ち帰り、トーケンの「土壌」で育てることで、トーケン独自のものになればと願っています。これからも物価や電力高騰への対策、健康や育児・介護、仕事と勉強の両立など社員の悩みは尽きないと思いますが、心理的安全性とわくわくする仕事で「トーケン社員で良かった」と思ってもらえる風土づくりの一翼を担っていきたいです。 R.K.

前向きな考え方

2023年2月6日

2023.02.06木藤今年も気付いたら一か月が終わっていました。早くも2月となり、今月は弊社の決算月となっています。各現場の方も年度末には進行中の工事を完成させ、売上を確定しなくてはならない時期でもあります。

 

私の作業所においては、年度を跨ぐ工事であることもあり、事前に工事の進捗率から今年度の売上が最初から設定されている進行基準と言う方法で進められているのですが、昔に比べると今は年度末だから完成しなくてはならない工事と言うものが少なくなっているような気がします。

昔は毎年2月から3月にかけて、同業者間で何処の現場でも同じような工程の工事が多く、同業種の職人さんが圧倒的に不足してしまい、まさに弱肉強食のような時期がありました。その時代に比べると今はそのような事が比較的少なくなっており、現場を運営している立場からすると気持ちに余裕を持ち、品質確保をしながら工事を進められるので、最終的にお客様にも安心して引渡しが出来る事になります。

 

今後も人手不足と言うワードが叫ばれ、資材不足や原材料費高騰という難しい状況が続くと思われますが、私たちトーケンはそれに立ち向かい、如何に良い物を作り出すかを真剣に考え、『やっぱりトーケンさんに頼んで良かった』という一言をいただけるように、これからも頑張ってきたいと思います。M.K.

成長し続ける

2023年2月2日

2023.02.02 北村今年もはや1か月が経ちました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年は例年と比較しても、記録的な大雪に見舞われました。まだまだ寒い時期が続きますが、コロナにも負けずに頑張っていきましょう。

 

二月に入り、私が現在の部署に配属されてからちょうど1年半が経ちました。

少しずつ任せてもらえる仕事も増えてきましたが、業務内容は膨大であり、インプット・アウトプットを繰り返しながら、忙しく仕事に打ち込んでおります。最近は、「疑問を持つ」という行為が習慣となってきており、建築に対しての知識欲が以前よりも出てきたと思います。何事も(好意的)積極的に取り組めば(に行えば)、覚えも早く、効率も上がると思うので、今後も、疑問を持ち続けて答えをだしていくことで、自分の仕事の幅を広げていきたいと思います。

来月から新年度の第54期が始まり、会社はより成長していきます。そんな中、自分自身も一年の目標到達点を決めて、共に成長し続けられるように日々努力してまいります。 K.Y

挑戦!

2023年1月30日

2023.01.30 木谷正月気分もだんだんと薄れ、あっという間に1月も終わりに近づき、いつもの日々が戻ってまいりました。

私は設計部に所属しており、昨年は例年以上に忙しく、また変化の大きい年でした。私自身、部としても成長する事ができ、充実した大変良い一年であったと思います。

 

さて、今年はと言うと、設計部、そして私自身の更なる成長にむけて『挑戦!』する年となっています。

一つ目の挑戦は、大型案件の設計です。私にとって今まで経験した事のない規模であり、会社にとっても重要なプロジェクトになります。私一人では到底難しい案件ではありますが、弊社には経験豊富な技師長や、1月より入社された技術的顧問、先輩方や設計部員がいます。今から本格的にスタートして行きますが、その方々と協力やご指導を頂きながら、又、設計担当として自覚と責任をもって取り組み、何としても成功させたいと思っています。

二つ目の挑戦は、私事ではありますが資格取得になります。会社からの後押しもあり、一念発起して目指す事にしました。十数年ぶりに本格的な勉強を行う事になり苦労していますが、一発合格に向けて頑張ります。

 

最後に、この様な挑戦する機会を作って頂いたお客様や会社、関係者の方々に対して感謝申し上げます。 S.K.

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