建築総合サービス業 株式会社トーケン

社員ブログ

チーム一丸!

2025年7月14日

2025.07.14 大谷私は、現在、朝日電機製作所新築工事の

現場所長として、施工管理に携わせていただいております。

 

去年の11月に着工してから約9ヶ月が経過し

いよいよ引渡しまで残り2週間となりました。

 

現在は外構工事のピークを迎えております。

 

この現場でのチームメンバーは

入社1年目の新人から5年目の若手社員が多く

新たな挑戦の日々でした。

 

これまでに経験したことがない仕事に挑戦する中

各々が責任を持って業務に携わったことで

若手社員の成長を実感することが出来ました。

 

私自身もこの現場での経験を通して

改めて人財育成の大切さを学び

自分自身のやりがいともなりました。

 

今、こうして

共に悩み、苦しみ、喜びを分かち合いながら

成長している若手社員が

 

10年後、20年後のトーケンを引っ張っている未来

を思い描くと、胸が熱くなります。

 

自分も若手社員たちに負けないように日々成長し

次世代の育成にも励んでいきたいと思います。

 

N.O.

健康経営について思う

2025年7月10日

2025.07.10 大蔵私は8月に現在の役職を退任となります。

しばらくは会社に残ることになりますが、ブログへの寄稿はこれで最後です。

 

30年を振り返ると悲喜こもごもいろんなことがありましたが

「無事之名馬(ぶじこれめいば)」の例えもあるように

何はともあれ30年間大過なく働けたことがいちばんだったかな、と思っています。

 

 

さて現在、社員に対する会社の向き合い方は様々です。

 

残業規制、ワークライフバランスなど働き方が重視されていますが

あくまでもそれは体の健康があってのこと。

 

私自身も「大過なく」とは書いたものの、三度の入院治療を経験しています。

 

いずれも三大疾病に該当するものでしたが

当社の規定により一時金が支給されたことで高額な医療費がずいぶんと軽減されました。

 

自分が病気になるなど、若い時には考えたこともありませんでしたが

日本人の死因の半数以上が三大疾病によるものと聞くと

これはもう、人生に潜む大きなリスクと言わざるを得ません。

 

当社は「社員のリスクは会社のリスク」との考えから

社員の健康と万一に備えた制度整備にいち早く取り組んできました。

 

先の一時金に加えて、有給休暇とは別枠の病気休暇や

さらに健康保険の傷病手当金に見舞金を上乗せするなどの規定がそれに当たります。

 

また、「予防」にも積極的で

全社挙げての禁煙運動や会社負担による人間ドック、産業医による健康指導などです。

 

5年連続で健康経営優良法人「ブライト500」に認定されているのも

こうした健康経営に対する取り組みが評価されてのことと思います。

 

 

さて、まさに「あっ!」という間の30年でした。

 

この間に当社には

心も体も「人を大切にする」考え・風土が制度とともに根付きました。

 

そんなトーケンを誇りに思うとともに

充実した社会人生活を送れたことに感謝するばかりです。

 

T.O.

学ぶことの大切さ

2025年7月7日

students reading textbook, writing down in notebook.現在、私は月に1回二日間の日程で

外部講習を受講させていただいています。

 

この講習では
リーダーとしての資質を伸ばすことに特化した受講内容になっており

毎回宿題や課題テスト、またグループごとに分かれて役割分断をしてグループ発表等をしています。

 

受講する前は

仕事がある中で月に2日間を取られるのは…

という気持ちがどこかにあり、少し面倒くさいと思う部分もありました。

 

しかしながら実際に講習に参加してみると

様々な業種の方と話す機会もあり新鮮な気持ちになったり

今までの仕事の中で関わったことのある会社の方が居たりと

楽しく充実した時間を過ごすことができています。

 

講習の内容についても

会社を知ることの基本である損益計算書の見方等

聞きかじりはしていましたが避けていたことを改めて勉強することができ

今更ながら非常に自分自身のためになっています。

 

毎回の宿題も実際の出来事を参考に検討するなど

今まで見ていた社員としての視点ではなく

“俯瞰した視点で問題を見ること”を学ぶことが出来ています。

 

今回このような機会を頂き

改めて学ぶことの大切さや多角的に物・事を見ることが必要と感じています。

 

少しでも多くのことを吸収できるように

この講習期間中に参加している色々な会社の人と交流していきたいと思います。

 

また、講習が終わっても

この機会を良いチャンスとして学ぶことを続けていきたいと思います。

 

K.O.

疑問を持つ

2025年7月3日

2025.07.03 浮見先日あるコラムを読んでいて

「思い当たる節があるな」と感じる記事がありました。

 

記事では「疑問力」について書かれており、その一文に

「疑問を生み出すコツ」は「目的を明確にする」こと。

脳みその使い方を「学ぶモード」から「行動するモード」に切り替えるということ。

と書いてありました。

 

例えば、あるモノの使い方の説明を聞いた時に

説明に対する理解で終わる「学ぶ目線」から

実際に使う前提での「行動する目線」に切り替えると

 

「何のために使うのか」「工夫はできないか」など

疑問を生み出すことに繋がるそうです。

 

また記事の中で

「疑問がないまま研修を受けたとしたら学びは薄くなり

逆に「行動するとしたら」「誰かに教えるとしたら」など

様々な視点から考え疑問を見出すことで、より深い学びが得られる」

とも書かれていました。

 

最近業務を行う中で

「日頃から「なぜ?」と思うように」と指摘を受けました。

 

いくつか現場管理を行ってきた時のことを思い返してみると

「実際に作業する立場や使う立場になって考えてみたか」

とのアドバイスを受けており

 

当事者の気持ちに立って考えて業務にあたった方が次に活かせている部分も多く

「疑問を持つこと」がいかに重要かを改めて感じています。

 

自分がわかっていないことに対して

つい「なるほど」と自分の目線で納得して

学ぶモードで話を受け取ってしまいがちですが

 

想像力を膨らませて視野を広げ

様々な目線から疑問を生み出せるように努めていきたいと思います。

 

H.U.

働く環境

2025年6月30日

2025.06.30 上田例年だと、雨模様の日が続いている梅雨の真っ最中ですが

今年は雨も少なく、早くも暑い日が始まっています。

 

近年は身体が暑さに慣れる間もなく

一気に夏になっていく感じです。

 

この時期の建設現場の安全管理の中で

注意しなければならないことが『熱中症対策』です。

 

去年は各作業所ならびに協力企業の意識向上と

毎年積み重ねたノウハウのおかげで熱中症ゼロと良好な結果でした。

 

今年から事業者に熱中症対策が義務化され

更なる対策強化が求められる中

 

当社では作業員の熱中症を未然に防ぐ為に

熱中症の危険性を知らせるリストバンド型端末を

新たに導入し、各現場に配布されました。

 

現場の安全確保に

会社全体で取り組んでいることに感謝するとともに

今年も熱中症ゼロ達成を誓い、管理していきたいと思います。

 

このように義務化されたことにより

工場などの従業員への熱中症対策に悩む

既存のお客様からの相談案件がかなり増えました。

 

その他にもトイレの改修も多くなっています。

 

トイレの目的として、従来の考え方ではなく

ひとつのプライベート空間(使いたくなるトイレ)として

従業員が休まる場となってきています。

 

今後、各企業も益々、従業員が働きやすい環境整備を

強化する取り組みが図られていくのではと実感しています。

 

T.U.

JV現場での経験と成長

2025年6月26日

2025.06.26 上田健7月も近づき、真夏並みの暑さの日が続く日も近頃は多くなってきています。

 

私が配属されているJV大型現場も

暑さに対する熱中症対策や

不定期に来る連続的な大雨に対する雨養生など

いろいろと対策に追われています。

 

本現場に配属されて1年以上が過ぎ

現場もいよいよ完成が見えてきています。

 

私にとって初めてのJV現場であると同時に

ここまで大きな現場に携わるのもまた初めての経験でした。

 

基礎工事の途中からの参加ではありましたが

大型現場特有の資材搬入出管理や各種工程同士の調整の難しさ

ロングスパンエレベーターやタワークレーンを使用する際の安全対策や

線路横での作業特有の作業規制や徹底した飛散対策の計画など

多くの内容を経験することが出来ました。

 

大手JVの管理の方法なども学ぶことができ、とても勉強となりました。

 

業務である写真撮影一つをとっても

ここまで大型の現場では膨大な数量となり

写真の整理などの業務も効率よく行わなければならず

一時期写真をためてしまい、業務が滞ってしまうこともありました。

 

そんな中でも

新しい写真管理ソフトの使い方を学び

より管理しやすい方法を学ぶことが出来

経験を自らの成長に繋げることが出来たと思います。

 

JVの職員の方々にも

わからない点や経験したことのない業務などについて

教えを請いながら交流を深めることが出来ました。

 

トーケンから一時的に離れ

1人でJVに参加することに不安もありましたが

 

この現場での体験は

自分の成長に繋がる有意義な時間であったと思います。

 

まだ工期は残っていますが

最後まで気を抜かずに業務に励んでいこうと思います。

 

また、秋には

1級施工管理技士の2次試験を控えていますので

現場での業務経験や施工管理の知識の習得の

両方を自分の力にできるよう励んでいこうと思います。

 

K.U.

未来のために

2025年6月23日

2025.06.23 岩橋真例年になく涼しい日が続き過ごしやすい年だと感じていましたが

ついに梅雨に入り、蒸し暑くなってきました。

皆様、熱中症にはお気を付けください。

 

先日、バックオフィスのDX展に参加してきました。

 

バックオフィスに特化したものであったため

社内管理業務のシステム化等について

現状どうしたら良いか迷っていることを解決できそうな新しい発見もありました。

 

できることはどのシステムも似ていましたが

それぞれ優れているところや推しているところが違うので

自分たちがどこを重視しているか、で判断していかなければならないと感じています。

 

現状、担当業務の見直しがあったり

DX化での業務改善を考えている中で

どのようにするのがベストかを考えて判断する必要があります。

 

社内で回覧されている雑誌に下記の文章がありました。

 

「いつかやる」と考えている場合

その「いつか」はやってこないことが多いです。

 

つまり未来にやろうとしても

今を優先するがために先延ばしになり、結局やらないのです。

 

我々は「現在の自分」を優先し

「未来の自分」のタスクを後回しにしてしまいます。

 

まさに、誰しも身に覚えのある内容だと思います。

 

しなければならないことに追われて

後手後手になりがちですが

 

「未来の自分」ひいては自分の業務を引き継ぐ未来の後輩たちのために

後回しにせず、自覚と責任を持って

改善できることを一つずつでもしっかりと進めていきたいと思います。

 

M.I.

目にするもの

2025年6月19日

2025.06.19 岩橋智ここ数日の暑さにまだ体が慣れていないせいか
季節の変わり目に体調を崩される方もいらっしゃいます。

皆さま、食事と睡眠をしっかり取り体調管理には十分お気を付けください。

 

 

先日、休暇をいただき韓国へ旅行してきました。

 

移動中にソウルの街を歩いていると、変わった建物がところどころにあり
思わず足を止めて写真を撮ったりしました。

 

その建物を見ながら
「施工が難しそうだけど、どうやって建てたんだろう?」
「あの材料は何だろう?」と、

 

技術的な知識がない私なりに
思いがけず出会った建物に興味を持って見入ってしまいました。

 

その間、私を待っていてくれた友人にも感謝です。

 

人はどうしても大きなものや目を引くもの
新しいものに目が行きがちです。

 

それは無意識のうちに目に入ってくるからですが
反対に、小さなものや目立たないもの、古いものは
意識してみないと気づかないことがあるかもしれません。

 

大小・新旧に関わらず
どんなものにも人の手と思いが込められており
見えない部分にも誰かの息吹が吹き込まれていることを大切にしたいと感じました。

 

 

仕事にも似たようなことがあると思います。

 

目立つ部分にどうしても目が行きがちですが
実際には見えない場所で多くの人が
黙々と仕事をしていることに気づく瞬間があります。

 

どんな業務にも必ず意味があり
その意味を感じられるようになれば

 

たとえ大変な仕事でも
やりがいや成長を実感できるようになるはずです。

 

狭い視野で仕事に取り組んでいると
どうしても自分が孤立しているように感じてしまう時があるかもしれません。

 

しかしそんな時こそ
視野を広げて自分の役割を考えることで
今自分が携わっている仕事が他の社員の助けになり
次へのステップへと繋がっていくと感じ取ることができます。

 

これからも一つ一つの業務に心を込めて、大切に取り組んでいきたいと思います。

次回行った際は、古い建物にも目を向けてみようと思います。

 

T.I.

機会を大切に

2025年6月16日

2025.06.16 岩城谷今年も6月6日(金)から6月8日(日)まで

第74回金沢百万石まつりが開催され

金沢駅・香林坊付近は活気があり、大賑わいでした。

 

金曜日の夜に

子どもたちとその親御さんが提灯を持って

太鼓を叩きながら行列を作って歩いている様子を見て

自分も小学生の時に参加していたため懐かしい気持ちになりました。

 

 

今回、当社の取引企業である

胡桃設計事務所様からお誘いを受け

6月7日の夜に「百万石踊り流し」に参加させていただきました。

 

私は生まれも育ちも金沢なので

百万石祭りは馴染みのある伝統的な行事ではありましたが

踊流しに参加するのは初めてでした。

 

 

踊流しとは

企業や団体、グループなどが10人以上チームを結成し

片町から香林坊、広坂、南町に向かって踊り続ける

金沢百万石まつりの夜のイベントのことです。

 

毎年参加者約8,000人、観客約70,000人が集まり

金沢の街を熱気と賑わいで満たします。

 

 

今回私は石川建築士事務所協会の

グループの一員として参加させていただき

総勢50人で、5月中に1回、6月頭に1回、

仕事終わりに約1時間半踊りの練習をして3曲覚えました。

 

3曲それぞれリズムや振り付けが異なるため

数時間で頭に入れるのは少し苦労しましたが

 

一緒に参加したトーケン社員2名と

“せっかくやるなら楽しく!”

を心にとめ、楽しみながら練習に励みました。

 

 

本番では

完璧に踊るより、せっかくの時間を楽しもう!

という前向きな気持ちで参加することができました。

 

また金沢の伝統を感じながら

石川県建築士事務所協会の皆さんともコミュニケーションを取ることができ

とても有意義な時間を過ごすことができました。

 

沿道から大勢の観客が笑顔でこちらを観て

曲に合わせ一緒に踊っている姿を見て

人を笑顔にすることができていると実感し

踊りの練習を頑張ってよかったなと思った瞬間でした。

 

また機会があれば踊り流しに参加したいです。

 

 

今回、胡桃設計事務所様から機会をいただき

初めての経験をさせていただきました。

 

こうした、仕事の取引企業様との関係を大切にしていくことで

新たな貴重な経験をすることができたと思います。

 

 

当社は「五方良しの経営」に取り組んでおり

社員とその家族だけではなく、取引企業の社員とその家族、顧客、地域や社会的弱者、株主

会社に関わる全ての人を大切にする経営を目指しています。

 

「五方良しの経営」について

全社員が集まる会議で繰り返し会長や社長からご教授いただけるため

自然とその考えが頭に入っており、それが今日の言動に繋がっていると思います。

 

これからも取引企業との繋がりを大切にし

微力ではありますが地域に貢献できるよう誠心誠意努めてまいります。

 

 

N.I.

感動をありがとう

2025年6月12日

2025.06.12 池田

大の里関 横綱昇進おめでとうございます。
52年ぶりの地元横綱誕生に元気と感動をもらいました!

 

私の母校はスポーツが盛んで

特に私が通っていた頃は相撲部も強かったです。

 

毎年5月に行われている卯辰山での

「高等学校相撲金沢大会」では全校生徒が大声を出し

試合の最後の最後までみんなで一緒に

汗だくになって応援していた懐かしい日々を思い出しました。

 

話は変わって

今年は「厚生委員」として、会社行事に携わることになりました。
初仕事は5月の連休に開催された「越中八尾曳山祭」でした。

 

打ち合わせ、買い出し、備品チェックなどの事前準備を行い

当日は裏方としてだけでなく、曳山祭りを堪能することもできました。

 

普段交流がない他部署の方々やそのご家族ともお会いし

仕事以外の共通の話題で盛り上がることができ

とても有意義な時間となりました。

 

次の厚生委員の出番は9月の「越中八尾おわら風の盆」です。

 

わが社は全社員が一丸となって

「強く、やさしく、おもしろい企業づくり」に取り組んでおり

「人を大切にする」というキーワードを常に心に刻んで日々業務に励んでいます。

 

「人を大切にする」という

「人を思いやる心」を持っておもてなしをして

皆さんと楽しい時間を共有していきたいと思います。

 

 

Y.I.

チャレンジ

2025年6月9日

2025.06.09 赤井新築した我が家に引越しをして一年半が立ちました。

 

まだ町内ではペーペーな自分ですが

今年度から町内会の副会長を務めさせて頂く事になりました。

 

町内の事などについては

まだまだ分からないことだらけで不安ばかりでしたが

副会長になって早速嬉しい事もありました。

 

それは

これまでも町内の方と交流はありましたが

副会長になったことで交流の輪がとても広がったことです。

 

また

今まで知らなかった町内会の様々な事を

先輩方に教えていただき

少しずつ自分の役割を覚えてきました。

 

はじめは不安ばかりでしたが

チャレンジしてみてとても良かったと思います。

 

この経験を仕事に置き換えてみても同様だと思いました。

 

これまで自分が経験したことのない

新しい事やわからない事に直面して不安を感じる時にも

ただ逃げるのではなく

どんどんチャレンジすることが自身の成長に繋がるのだと思います。

 

当社にはチャレンジできる環境と風土があります。

 

先日の安全大会では

約180名の前で安全研修の講師を務める機会があり

終わってみて安堵の気持ちと

やりきったという自信が生まれました。

 

不安を感じるとついつい尻込みしてしまう場面もありますが

これからも意識的に前向きに捉えてチャレンジしていきたいと思います。

 

Y.A.

人にやさしい安全管理

2025年6月5日

2025.06.05 米澤6月3日(火)午後から当社の安全大会が開催されました。

改めて安全の大切さを認識することができ、大変有意義な時間となりました。

 

安全大会の中で、

社員、協力企業の職長さんと共同でトーケンの建設現場での

高所作業車の使用状況や過去の災害、災害防止についての発表がありました。

 

管理をしている工事長からの説明や

職長さんから高所作業の注意点や作業計画、

現地で注意していること等の説明がありました。

 

実際に毎日現場で作業を行い

安全管理を行っている方々からの発表は

実にリアリティーがあり興味深く

発表を聞いていた協力企業の皆さんや社員に強く印象に残りました。

 

今後の高所作業車の安全意識の向上につながる発表でした。

 

私自身、これまで安全管理とは

社会的責任、法的責任、職責、会社を守るため

と捉えていましたが

 

今回の安全大会での講和を聞き

【安全】とは、人を守る、すなわち人命を守ることであり

それは、【人にやさしい】思いやりの心という

トーケンの目指すべき姿に直結していることに改めて気付かされました。

 

令和7年全国安全スローガンは

『多様な仲間と 築く安全 職場の未来』です。

 

まさに協力企業の皆様とその家族の幸せ

トーケンに関わる全ての人達の幸福

人を大切にする経営で学んだことと同じであり

まさしく今後のトーケンのあるべき姿であると再確認できました。

 

これからも人にやさしい安全管理を目指していきます。

大変興味深く有意義な安全大会でした。

 

S.Y.

マイホームのために

2025年6月2日

2025.06.02 吉野私事ですが、先月夢のマイホームが完成しました。

 

一生に一度の大きな買い物ですので

予算内で理想の注文住宅を建てるため

にかなりこだわりました。

 

出来栄えには大変満足していますし

建てて良かったと思っています。

 

施工会社を決める際に

数社のハウスメーカーの中から選びましたが

正直とても悩みました。

 

大事な値段や性能はについては

どこも差がなく、選ぶことは簡単ではありませんでした。

 

そのような中で

施工会社を選ぶ「決め手」となったのは

営業担当者の熱意や誠実さでした。

 

素早い対応や

欲しい情報にプラスアルファで他の情報を提供してくれる

などの行動には好印象を覚えましたし

“この人に任せたい“と素直に思えました。

 

営業担当者の対応や人柄が

施工会社を選ぶ重要な要素なのだと

実体験により体感することができました。

 

私はトーケンの営業部に所属しています。

 

人を大切にする経営を実践するトーケン社員として

また、一人の営業担当者として

“この人に任せたい”と思っていただけるような営業マンに成長したい!

と強く感じた機会となりました。

 

お客様に信頼いただけるよう

そして会社に貢献できるよう日々精進していきます。

そして少しでも早くローンを返済できるよう業務に励みたいと思います。

 

T.Y.

初めての竣工

2025年5月29日

KAJI FACTORY PARK

KAJI FACTORY PARK

6月が近づき、暑さも湿気も高くなり

もうそろそろ夏が来るなぁと感じております。

 

私事ですが、今月の母の日に

母に「プレゼントは何がいい?」と聞くと

 

私が施工に携わった施設

「KAJI FACTORY PARKに連れて行ってほしい」

 

ということで

建物を引き渡して以来

初めてKAJI FACTORY PARKに行ってきました。

 

この建物は、私が入社して初めての現場ですが

建物を引き渡した時の正直な気持ちは

達成感よりも『やっと終わった』という気持ちの方が大きかったです。

 

しかし

竣工した施設に多くの家族連れや夫婦などが訪れ

実際に地域の方々が利用されている姿を見ると

この建物に自分が携わっていたことが誇らしくなり、感動しました。

 

それと同時に

もっと力をつけて成長して

施工に携わったことへの達成感を大きくしていきたいと思いました。

 

母とは、いろんな会話をしながら館内を廻りました。

建物内のレストランでランチをご馳走したら満足そうにしていました。

 

一番印象に残っているのは、

施設内で糸を織る機械が稼働している工場を見学したことで

機械が整然と並ぶ姿と迫力ある稼働音に圧倒されました。

 

ぜひ、皆さんも私たちが竣工した

KAJI FACTORY PARKに行ってみてください!

 

K.Y.

成長していく

2025年5月22日

2025.05.22 安田暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

私は、昨年

新入社員研修のアカデミーを修了して

初めて現場に配属されてから

早いもので約8か月が経過しました。

 

この現場は

弊社にとって過去最大の大型工事で

今年12月の竣工に向けて、現在折り返し地点にいます。

 

 

私はというと

日々の業務と新たに入ってくる工種の協力企業の方との

コミュニケーションをとることに専念することに必死で

まだ現場全体の状況把握や工程管理まではできないまま日々が過ぎています。

 

 

そんな中でも

一緒に働く現場所長をはじめとした

先輩社員の皆さんは自分のために時間を割いて

丁寧に指導をしてくださり、自分の作業のサポートをしてくれます。

 

この恵まれた環境で働かせてもらっていることに

感謝を忘れず自分が成長をすることで

恩返しができるように、これからも頑張っていきたいと思います。

 

 

また、4月には新入社員が入社して

私も1年先輩になりました。

 

良き先輩としてお手本となれるように

建築知識を深めるための勉強をするとともに

人間性も育んでいきたいと思います。

 

 

Y.Y.

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