社長コラム

48期 下期に入っての想い

2017年10月2日

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2017.9.16 北國新聞掲載記事

関係各位の皆様方には、日頃より大変ご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。

先日、金沢ケーブルテレビ様のご厚意により、「トップインタビュー 次の一手」という番組に出演し、9月16日より放送いただいております。恥ずかしながら、私自身、上手くやれるのかとの不安もあって迷いましたが、会社PRのためと割り切って出演することを判断しました。

出演にあたり、金沢ケーブルテレビ様よりとても親切にご指導いただき、撮影に臨みました。また、インタビュアの平見 夕紀さんは、本当に私の気持ちをくみ取っていただき、私が上手く会社のことをお伝えできるよう、巧みにご質問くださり、無事収録を終えることが出来ました。本当に有難く、ご厚意に対し感謝で胸がいっぱいです。このインタビューの中で、異色の建設会社としての経営戦略など、私の想いを充分に引き出していただき、とても有難い機会となりました。

 

さて、10月に入り、各現場も少しずつ落ち着いて参りました。県立中央病院も無事完成し、担当社員の努力によって石川県・日建設計様・大成建設様より「トーケンの社員は大変良く頑張った」とお褒めを頂きました。有難いことです。また、川崎重工業様の小松市新ごみ処理施設建設工事も、「QCDSE」がしっかり対応できております。川崎重工業様からのトーケンへの評価も高まっております。これも有難く思っております。これからまだ難しい仕事も残っていますので、さらに慎重に工事を進めていきたいと思います。

今思いますと、「思い切って大型工事に挑戦し、力をつける戦略」は、価値があったと思っています。全社の総合力を結集すると「トーケンにも出来る」という自信にも繋がっていきます。工務部は大変ですが、これらの成果から「頼もしい」と思えるように成長しています。これも本当に嬉しく思っております。先ほどあげた大型工事以外の、多くの小工事や改修工事の現場であっても、社員は本当に良く頑張ってくれています。皆様のご厚情もあって、大きな問題もなく、確実に実績を積み重ねていることは、本当に有難く感謝致しております。

 

さて、5つの委員会を立ち上げることを、下期実施方針発表会にて発表しました。

  • 安全管理・危機管理向上委員会  (委員長:坂本部長)
  • 技術力向上委員会       (委員長:川東部長)
  • 業務改革(働き方改革)委員会 (委員長:小清水副社長)
  • 意識改革委員会 (委員長:岡本部長)
  • 顧客基盤強化拡大委員会 (金沢部会長:伊野専務、小松部会長:北川常務、開発部会長:丹波部長)

 

上記委員会発足等については、12月末までに社長に答申することとしています。これは、「次代のためには、今何が出来るのか?」ということを真剣に考え、今だからこそ断行し、改革しなくてはいけないことへの挑戦です。トップダウン方式だけでは、末端まで浸透しません。よって、社員からのボトムアップでの提言を必要としています。100億円企業だと、胸を張って堂々と言えるよう、今こそ土台をしっかりと固めなくてはなりません。全社員が心を一つにして取り組める「改革」や「スキルアップ」方策を全社員に具体的に示して活動することが大切と考えている訳です。

 

社員からは、この改革はいつまで続くのか?との疑問もあると思います。私はすかさず、これからもずっと続くと答えております。今、立ち止まって守りに入っていると、あっという間に世の中の変化のスピードについていけなくなり、変化対応力のある企業だけが生き残るといっても、過言ではないと言われております。トーケンは、この10年大きな「改革」を推し進めてまいりました。改革を進めているからこそ、「社員が主役」、「みんなの会社」としての自覚や、誇りの持てる会社という自信、社員が安心して働ける会社、安定した収入を得ての生活、成長・発展する会社と共に自らも成長できる喜び等があるのです。さらに、ウチシルベ等の事業で社会貢献が身近となる働きがいのある職場にしたいのです。全ては「絶え間ない改革」と「ノウハウの蓄積の努力」があってのことと思っています。また、これらの経営努力があって、ようやく100億円企業への仲間入りができると思っています。

よって改革の努力を止めると、あっという間に転落してしまうという事を認識しなくてはなりません。さらに上を目指して改革、努力をしていくという事です。立ち止まっている暇はありません。私は社員と共に有ります。

そうはいっても、社員には悩みもあるでしょう。私の言葉にある「共に悩み、苦しみ、喜びを分かち合う」そういう「同志」「仲間」のような、志を同じくする「理想の企業づくり」を目指したいと思います。

 

関係各位の皆様には、どうぞ温かいご厚情、ご鞭撻を頂き、ご支援を賜りますよう切にお願い申し上げまして、「下期に入っての想い」を綴りました。

今後共、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 根上 健正

 

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